昨日の記事にぼろぼろの文章に沢山のコメントありがとうです。
個別にレスをつけたのですが長すぎたのか送信したら
見事にぶっ飛んで(!?)
しまい、もう一度つける気力がないのでこの記事をレスの代わりにします
akiさんの突然の死を悼む声が止りませんね。ドンドン広がってきています
時間がたつにつれ改めてその存在、
ママたちのためにしてきたことの大きさに頭が下がります。
以前こんなことを言ってました
「やりたいことは何でもしたい、時間がなかったら睡眠時間を削ってても。
女だから子供がいるからそれを理由にして社会と隔離しようとする会社や世間の目を
見返してやりたいんだ。そしてそんな理由で泣いてるママを一人でも少なくしたい。
子供がいるから分かることやできることもあるんだから自分がしたいことできないなんて思っちゃ駄目。
できないことなんてないんだからさ。なんだってやってみなくちゃわからないじゃない?」
そしてそれを有限実行していた彼女。興味のあることにはドンドンぶつかっていってた。
一体何個の壁をぶち破ってきたんだろう。
だからといって子供をおざなりになんてしていない。
めいくんの体調の変化にも敏感だったし、
保育園で少しでも様子がおかしければ先生に意見もしていた
「大事な子供を守るために人の目なんて気にする必要ないじゃん。
子供を守れるのは親しかいないんだよ」
思うことはできる。頭では分かっている。
やりたいことは数え上げたらきりがない。
だけどいろんな不安があって行動できないママのほうが圧倒的に多い。
そんななかすいすいといろんなことをやってのけていた彼女が
仙台のママたちから尊敬されるのは当然のことだと思う。
昨日太白区で「こひつじる-む」という育児サロンを主催されている方が
プレママを対象にした企画したイベントが開かれました。
今回のことを聞き主催者の方が「akiさんのことを伝えたいと」
各メディアに連絡をしてTV局と新聞社が1社ずつ来てくれたそうです。
そのつながりで私も新聞社の方から電話取材を受けました。
冷静に対応していたつもりだったけど思い出話のようで
それはもうakiさんがいないと言う現実を突きつけられたよう。
「思い出になんかしたくないんだ!」と心が叫んでいて。
また全身が震えてしまって最後のほうはよく覚えていません。
頭では分かってるんです。映像も何度も見たし記事も何度も何度も読み返したし、
お通夜に間に合うようにとママ隊でお花を手配したり、
ケセラセラメンバ-と連絡も取り合ってるし。
でも心がそれを認めない。これが夢であって欲しい、信じたくない。
泣いたらそれを認めることになる。
だから泣けない・・泣きたくない・・・泣くもんか!
頭と心がばらばらになっているのは今も続いています
いつもどうりの日常を送っていつもどうりに家族と過ごして
いつもどうり体は疲れているのに眠ろうとして目を閉じると
akiさんの笑顔が浮かんで、めいくんがさしゃをかわいがってくれる姿が浮かんで
そしてトラックが正面から向かってくる映像が浮かんで・・・。
慌てて目を開ける。その繰り返し。
やっと少し眠れたと思うと世帯主様が歩いてくる音が聞こえて
「あぁ朝なんだ」と。
こんなこと書くとまた心配をかけてしまうけど
やっぱりどこかでそれを出していかないと自分自身の精神状態が保てないので。
でもきっと時間がたたないとどうしようもないことなんだと思う。
だからバランスを取りながら暮らしていこうとおもいます。
一番心配してくれる一番大切な家族のためにも。
さくらさんが言ってたようにこんな姿はakiちゃんに見せられないね。
こんなに悲しくてやりきれないのに
みんなの先頭に立っている私やママ隊の仲間の背中を
akiちゃんが押してくれているんだと思う
「しっかりしてよ!ちゃんと前を向いて自分のやるべきことをやらなくちゃ駄目だよ」ってね