平成23年8月12日【金】会場春日部市内牧小学校
夏休みも真っ盛り。今が、頑張り時なのを知っているチームは、過去に県大会全国大会を経験しているチームです。そのことが、主役の子供たちもわかり、親もわかるチームが、県大会へ行けるのです。
8時15分集合 ハーツタイムは3分
試合インターバルは6分 【 】はTOです。
①春日部内牧20対66草加清門 【松之木】
②吉川ミニ男子47対21八潮ウィンズ【清門】
③松之木バヤリース33対15春日部内牧【ウィンズ】
④草加清門29対30吉川ミニ男子【内牧】
⑤松之木バヤリース41対33八潮ウィンズ【清門】
⑥春日部内牧12対61吉川ミニ男子【松之木】
⑦草加清門50対14八潮ウィンズ【吉川】
⑧松之木バヤリース30対46吉川ミニ男子【ウィンズ】
⑨春日部内牧28対36八潮ウィンズ【吉川】
⑩松之木バヤリース26対60草加青門【内牧】
男子は4戦全勝。順調に力をつけてきています。
女子会場 所沢市並木小学校 8時00分開場
昨日に引き続き、所沢ライオンズさんにお世話になりました。今日は八潮JSSさんにも来ていただき、練習試合を楽しみました。
ハーフタイム3分 1Q6分ゲーム
①所沢ライオンズ35対32東京FJBC【吉川】
今日も4Q目はフレッシュさんの試合でした。
②八潮JSS33対33吉川ミニ女子【所沢】
1Q 10-8
2Q 8ー8
3Q 13-8
4Q 2-9
両チームともいつも入っているシュートが決まらず、パスミスが多く、自分たちのバスケットボールが出来ないストレスからくる流れの悪さがある試合でした。吉川がプレスに嵌らなくなってきた。3Q終了で31対24で、そのまま点差が開くのかと思いきや、4Q逆プレスに八潮がミスを連発。吉川7番はるかと5番千夏のゴール下の強さが上回った。終了1分前に33対32に追いつく。残り30秒を切って吉川ボール。12番彩水がドライブをしかけ、フリースローをもらい残り4秒。2本落としたと思いきや、バイオレーションが起こり、もう一本。これを確実に決め、同点引き分け試合終了。シュート確率が高ければ、十分勝てたゲームでした。GOOD
③東京FJBC36対31吉川ミニ女子【八潮】
1Q 10- 4
2Q 4-10
3Q 10- 9
4Q 12- 8
互角の勝負。ドライブをしかけた後にパスアウトし、ミドルショット。12番彩水のシュートが良く入りました。4Qで残り1分30秒に32対31まで、追い込んだ時にタイムアウト。相手ポールからスタート。何を勘違いしたか?ディフェンスの方向を間違えるミス。集中が足りません。この暑さがそうさせたのでしょうか?あっという間に5点離れて試合終了。
④所沢ライオンズ35対26八潮JSS【吉川】
4番可歩子ちゃんが、珍しくセンタープレイにチャレンジ。それをJSSが止められない。JSSの弱点を突いた試合展開でした。
⑤東京FJBC36対36八潮JSS【所沢】
やはりJSSでも、FJBCの4番梨名ちゃん5番紀衣ちゃんのドライブから、レイアップを止められない。4Qで10点JSSがリードする場面もあったが、4番5番の確実なバスケットで、同点まで追いつける。決して焦らない試合展開。点の取り方をするFJBCは、今後強くなりそうです。富浦さざなみ大会で頑張って下さい。
⑥吉川ミニ女子62対52所沢ライオンズ【八潮】
1Q 6-17
2Q 25- 7
3Q 16- 8
4Q 16-20
所沢ライオンズ4番可歩子ちゃんが早退し、替わりに5番朱璃ちゃんが4Q連続で頑張った。1Qを吉川は5年生チームでスタートしたのが、裏目に出て、プレスを運べず、ミスを連発。フロントコートにボールが回っても、いつものようにシュートが決まらない。13番はるかもリバウンドが取れず、勢いに乗れず終了。5年生が機能しない。しかし、2Q目4番早希を欠いた6年生が奮闘。特に8番実咲が機能していた。6年生の頑張っている姿を応援する5年生。理想の形になり、後半、オフェンスリズムが良くなり、そのまま逃げ切った6年生の出来が良かった。今後の試合や練習に生かして欲しいですね。
6年生がミニバスケットを頑張るのは、後半年【6ヶ月】になりました。5年生は来年をめざして、残りの夏休みを頑張りましょう。
所沢ライオンズのみなさん。FJBCkのみなさん。八潮JSSのみなさん。お世話になりました。とっても有意義な平日2日間練習試合を過ごせました。練習では出来ない貴重な体験をさせていただきました。有り難うございました。m(..)m