東部地区スポーツ少年団大会予選リーグが終了しました。男子は、急成長を遂げ、Cブロック1位で予選通過です。女子もその勢いに便乗する予定でしたが、残念ながら、もう一歩のところで、逆転できず、全敗で終わりました。しかしながら、次につながる試合展開が出来るようになってきました。シュート確率が低いのも、これからの練習でカバーできます。苦しい時にしっかり点の取れるチームにならないと、緊迫した試合をものにすることは出来ません。メンタル面の強化がまず最初かもしれません。次に体力アップ。これから熱い夏を迎えます。この二つを強化する絶好の機会です。その先には、9月。次の県大会予選が始まります。6年生五人のみなさんの頑張りに期待します。
東部地区予選女子Aブロックの結果
吉川ミニ女子 29対31 松伏リバース
外のシュートが入りませんでした。おまけにノーマークのレイアップもはずしています。ディフエンスのカバーリングもせずに全く動けませんでした。まあ、負けるときはこんなもんですが、今年のチームは接戦をものに出来ない精神的な弱さが、試合に出ていました。
吉川ミニ女子 31対36 越谷ワイルド
これもまた、ディフェンスが悪すぎた。良い流れを作るには、まずディフェンスを頑張ることからやらないといけないのに、やりっ放し、入りもしないシュートを打ちっぱなし。6年生がもう少し、しっかりやってくれないと、悪い流れになってしまうのですね。
吉川ミニ女子 27対61久喜スカイフラワーズ
目標の20点を獲れたのは良しとして、やはりディフェンスが悪すぎた。冬までには、もう少し接戦に持ち込めると良いのですが・・・・。
公式戦が終わった後、練習試合を行いました。なかなか面白いゲーム展開になりました。
吉川ミニ 1Q目 6年生 8ー 6 松伏リバース
2Q目 5年生 15ー 8
3Q目 6年生 13ー 5
4Q目 4年生 12ー 4
合計 48対23
吉川ミニ 1Q目 6年生 10-11 越谷ワイルド
2Q目 5年生 2ー26 五年生パニック状態
3Q目 4年生 17- 0 フレッシュで猛追撃
4Q目 4年生 18ー 2 フレッシュで大逆転強い!
合計 47対39
最後の試合は、久喜スカイフラワーズさん対吉川・松伏・越谷ワイルド選抜チームで戦いました。
前半までは、いい勝負でしたが、やはり後半は、いつもやっている仲間でベストを組んだ久喜スカイフラワーズの得点力に選抜チームも、かないませんでした。充実した1日を送れました。チーム関係者の皆様 お疲れ様でした。こういった仲間づくりが、ミニバスでは一番大切な事です。夢を持ってバスケが出来る。ご協力いただいた皆様に感謝いたします。有り難うございました。
1位になった久喜スカイフラワーズさん。2位になった松伏リパースさん。決勝トーナメント頑張ってください。