５年間の苦悩を経てぼくが手に入れた究極の滑舌改善方法の一部を公開します

何をやっても滑舌が良くならず、
ダサい喋り方をしてバカにされていたぼくの滑舌に
変化をもたらしたトレーニングの第一歩を
大公開します

「友達に喋り方をバカにされて辛い」

「聞き返されるのが怖くて人と話すのが怖い」

「色々試してみたけど、滑舌が直らず諦めたことがある」

こういった方だけ読み進めていってください。

今回、そんなあなたのためのプレゼント

「日常会話のためのボイトレメソッド」

を用意いたしました。

１.このプレゼントを受け取ることであなたがどんな効果を得られるのか？

２.どうしてあなたにプレゼントを渡すのか？

３.あなたがプレゼントを受け取るリスクはないのか？

これから書いていきます。

このプレゼントを受け取ることで

得られる効果

①

目標を達成できる人にはある

共通した考え方をしています。

これは滑舌改善だけでなく

仕事やスポーツなどあらゆる分野で

共通した普遍の真理です。
滑舌改善に必要な「正しい心がまえ」

これを頭に叩き込んでいただきます。

②

滑舌良く話せるようになるためには

そもそも日本語の基本であるひらがなの

発音方法を正しく知っておく必要があります。

これまで誰も教えてくれなかった

ひらがなの発音方法

を極めていただき、

今あなたが持っている認識を

覆していきます。

③

滑舌を直すための近道・・・それは

「綺麗に話せる人の話し方を真似すること」

なのです。

他の人の喋り方をコピーして

自分のモノにするテクニック

を習得していただきます。

④

あなたの滑舌が悪くなってしまう原因は

口や舌のせいとは限りません。

精神的なストレスが原因で早口に

なってしまったりカミカミになってしまうのです。

精神的なストレスがたまる原因は色々あります。

それぞれの場面ごとに早口にならず

噛まないための解決策が存在するのです。

その全てをまとめてお渡しします。

プレゼントを受け取る>>>

少し長くなってしまいましたが、

これらをまとめてあなたにお渡ししたいのには

ちゃんとした理由があります。

ぼくだってもともとは滑舌が悪くて

とても悩んでいたからです

以前も書いたとおり、

ぼくがもともと滑舌が良く綺麗に喋れるのなら

このプレゼントに価値はないと思っています。

しかし、このプレゼントは

滑舌が悪くて悩んでいるあなたの気持ちを理解できる

ぼくだからこそ作れるプレゼントなのです。

ぼくが滑舌の悪さで本格的に悩み始めたのは高２の頃、

つまり１７歳の頃です。

当時から滑舌が悪かったぼくは

友達にいつもバカにされていました。

カミカミなぼくの話し方を真似したり

わざと大げさに聞き返したり

そのたびにぼくは傷ついた心を隠しながら

友達と一緒に笑っていました。

しかし本当はとてもつらかったのです。

大学生になり、

コンビニでアルバイトを始めたぼくの悩みは

より深刻なものになっていきました。

店員として大きな声を出して挨拶をするときに

大きな声を出しながら噛んでしまったり

店長や他の店員と話すときも緊張してうまく

話せなかったりと

滑舌が悪いせいでものすごく苦労したのです。

「このままでは社会に出てから苦労するな・・・」

そう思ったぼくは本格的に

滑舌改善に取り組み始めました。

インターネットで滑舌を良くする方法について調べ、

実際に実行してみました。

しかし、

一向に喋り方が改善されることはありませんでした。

「あれ？もしかして滑舌良くなってるかも！？」

こう思ったことは何度かありましたが、

結局はまた元通り。

いつものカミカミな自分に戻ってしまうことが

多々ありました。

希望を持てたかと思いきやまた落胆する

その繰り返しでした。

「うまれつきなのだからどうせ直りやしないんだ・・・」

こういったネガティブな考え方がぼくの心に芽生え始めました。

そんなとき、

ぼくは意図せず偶然にも滑舌を直す最強の方法と

出会ってしまったのです。

それは、滑舌改善とは全く関係のない場所でした。

ぼくはあるイベントを通じて会社を経営している社長さんと

仲良くなり、彼から様々なことを教わりました。

そして、その中に滑舌改善のヒントを見出したのです。

それからというものの、

ぼくの滑舌は少しずつですが確実に良くなっていきました。

そして、ついにぼくは以前では考えられなかったほどに

綺麗に話せるようになったのです。

「なんか滑舌良くなったよね！

コンビニでバイトしたから？」

このように昔から付き合っていた友達にも驚かれるようになりました。

「滑舌が悪いやつ」

このようなイメージの塊だったぼくが

綺麗に話せるようになったことが友達にとっては

信じがたいことなのです。

言い換えれば、

ぼくは信じがたいほどに以前よりも綺麗に

話せるようになっていったのです。

人とのコミュニケーションにも苦労せず、

バカにされることなくスムーズに会話できることの

喜びをぼくはかみしめ始めました。

「みんなと同じように話せるって気持ちいいな」

たったひとつのきっかけで

そんな喜びをぼくは味わうことができたのです。

今ぼくは、自分が滑舌を改善した方法をより広く

情報発信していくために活動しています

あなたもご存知の通り、ぼくは滑舌の改善方法についての
ブログを書いていて、今後もより大きく情報発信していきたいと
考えています。

そういった意味で、今回プレゼントをお渡しすることには
大きな意味があるのです。

だからぼくにとってもあなたにプレゼントを渡すことは
メリットだらけなのです。

もちろん、これからより大きく情報発信していくためには
あなたにより良いものをプレゼントしなくてはならないのです。

だからぼくは今回、手を抜くことなく
本気でプレゼントを作成するのです。

何をやっても滑舌が良くならず、

ダサい喋り方をしてバカにされていたぼくの滑舌に
変化をもたらした「きっかけ」を今回のプレゼントに込めました。

是非受け取ってください。

プレゼントを受け取る>>>

プレゼントを受け取るには・・・

①リンク先でメールアドレスを登録する

②登録したアドレスに届いたメールからプレゼントを受け取る

たったこれだけです。

○カミカミな話し方を友達にバカにされるのはもうイヤ・・・

○職場の人間とのコミュニケーションで
　苦労する毎日から抜け出したい

○自信を持って自分の言いたいことが言えるようになりたい

○好きな異性の前で自信を持って自分を出したい

このような方は今すぐアドレスを登録してプレゼントを受け取ってください。

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プレゼントを受け取ることに不安を感じている方は以下の

Q&Aに目を通してください。

Q&A

Q1 迷惑メールなどは届きませんか？

A1 届きません。もし不安であれば捨てアドレスを
   パソコンで作成して登録していただくと良いと思います。

Q2 お金はかかりますか？
A2 いいえ、かかりません。

Q3 人からばれることなく受け取ることができますか？
A3 はい、あなたがプレゼントを受け取ったことは
   どこにも公開されません。

あなたにプレゼントを受け取ることにリスクはないです。

ただプレゼントを受け取って

滑舌改善への第一歩を踏み出してください。

りょう

これからやってくる残酷な未来を断ち切ってください

「ん？笑
なんて言ったの？笑」

「ああ、『気持ち』って言ったんだ。
『木こり』って聞こえた～」

「え！？なに！？」

「もっとハッキリ喋ってくれない？」

あー

また滑舌が悪いせいで
恥ずかしい思いしたわ。。。

いい加減、直す努力しないとなあ。
もうちょっとゆっくり、ハッキリと

喋るように意識しよう。。。
そうすればきっと直る！

あれ！？……

そういえば先月もこんなこと思ってたなあ。
最初の数日間意識してみたけど、
結局忘れていって
また元通りになっちゃったんだな。

結局いつまでも滑舌悪いまんま。
きっと周りからも滑舌悪いイメージ持たれてるし、
これから先直らなかったら困るよな。

新しく知り合った人に
「この人滑舌悪いなあ。。。」
なんて思われたくないから、
早く直さないと。

もう馬鹿にされるのも嫌だし、
仕事とかでも苦労したくない。

このままじゃ女の子に告白するときも恥ずかしい言い方で
がっかりされるんじゃないだろうか。

でも今までずっと直ってないんだよな。
なにかいい方法ないかな。

アアアアアアアアアアアッッ・・・！

――――――――――――――――――

もうこんな思いをするのはやめにしませんか？

もしあなたがこのまま正しい解決策を見つけることなく
中途半端な努力を続けていても
一向に成果を出すことはできません。

つまり、

いつまで経っても滑舌が悪いまま
バカにされ続けたり仕事や人間関係で

苦労したりし続けることになってしまいます。

しかし、これは仕方ないことなのです。

なぜなら、滑舌を直す方法はあまりノウハウ化されていないからです。

滑舌が悪くて悩んでいる人は数多くいます。

ぼくもそのひとりでした。

友達にバカにされたり聞き返されたり
アルバイトで嚙んでお客さんに変な目で見られるたびに
とても悩んでいました。

自分を嫌いになったことも何度もあります。

だから自分を変えたくて色々なことに取り組みました。
インターネットでもたくさん調べたり
人からアドバイスをもらおうとしたり
ひとりで早口言葉を練習したり・・・

正直、効果的な方法を見つけるまでにとても時間がかかって
しまいました。

なぜなら、

滑舌が悪い人向けの滑舌改善法は
あまりノウハウ化されていないからです

だから滑舌で悩んでいる人が努力しようと思っても
その方法を見つけることに苦労してしまい、
嫌になってしまうのです。

そして、

「生まれつきだから仕方ないんだ」

と諦めてしまうのです。

本当は綺麗に喋れるようになりたいと思っているのに。

もったいない

これがぼくの率直な意見です。

滑舌は直せます。
しかし、その方法がわからないと言うだけで
人は簡単に諦めてしまうのです。

この記事を読んでいるあなたも経験があると思います。

早く気づいてください

あなたの滑舌は直ります

まずはそのことに気付いて欲しいので、
今回、あなたにプレゼントを用意しました

○カミカミな話し方を友達にバカにされるのはもうイヤ・・・

○職場の人間とのコミュニケーションで
　苦労する毎日から抜け出したい
 

○自信を持って自分の言いたいことが言えるようになりたい
 

○好きな異性の前で自信を持って自分を出したい

そんな方にむけて現在も作成中です。

アドレス登録でプレゼントを受け取る>>>

今回ぼくがお渡しするプレゼント

「日常会話のためのボイトレメソッド」

を受け取りたいと思っている方だけ
以下に書いてある詳細を読み進めていってください。

このプレゼントで

得られるもの

①

目標を達成できる人にはある

共通した考え方をしています。

これは滑舌改善だけでなく

仕事やスポーツなどあらゆる分野で

共通した普遍の真理です。
滑舌改善に必要な「正しい心がまえ」

これを頭に叩き込んでいただきます。

②

滑舌良く話せるようになるためには

そもそも日本語の基本であるひらがなの

発音方法を正しく知っておく必要があります。

これまで誰も教えてくれなかった

ひらがなの発音方法

を極めていただき、

今あなたが持っている認識を

覆していきます。

③

滑舌を直すための近道・・・それは

「綺麗に話せる人の話し方を真似すること」

なのです。

他の人の喋り方をコピーして

自分のモノにするテクニック

を習得していただきます。

④

あなたの滑舌が悪くなってしまう原因は

口や舌のせいとは限りません。

精神的なストレスが原因で早口に

なってしまったりカミカミになってしまうのです。

精神的なストレスがたまる原因は色々あります。

それぞれの場面ごとに早口にならず

噛まないための解決策が存在するのです。

その全てをまとめてお渡しします。

綺麗に話すことができないダサ男だったぼくが
友達も驚くほど綺麗な滑舌で話せるようになった方法の
中で重要だと思うポイントを今回のプレゼントに
まとめました。

○カミカミな話し方を友達にバカにされるのはもうイヤ・・・

○職場の人間とのコミュニケーションで
　苦労する毎日から抜け出したい

○自信を持って自分の言いたいことが言えるようになりたい。

○好きな異性の前で自信を持って自分を出したい。

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Q&A

Q1 迷惑メールなどは届きませんか？

A1 届きません。もし不安であれば捨てアドレスを
   パソコンで作成して登録していただくと良いと思います。

Q2 お金はかかりますか？
A2 いいえ、かかりません。

Q3 人からばれることなく受け取ることができますか？
A3 はい、あなたがプレゼントを受け取ったことは
   どこにも公開されません。

追伸　ぼくがあなたにプレゼントをお渡しする理由

あなたもご存知の通り、ぼくは滑舌の改善方法についての
ブログを書いていて、今後もより大きく情報発信していきたいと
考えています。

そういった意味で、今回プレゼントをお渡しすることには
大きな意味があるのです。

だからぼくにとってもあなたにプレゼントを渡すことは
メリットだらけなのです。

もちろん、これからより大きく情報発信していくためには
あなたにより良いものをプレゼントしなくてはならないのです。

だからぼくは今回、手を抜くことなく
本気でプレゼントを作成するのです。

是非受け取って実践してみてください。

りょう

噛まないための1番の近道は○○を捨てることでした

ぼくは2年間ほどコンビニでアルバイトしていましたが、
最初のころ


「ありがとうございました。」
「またお越しくださいませ。」
「失礼いたしました。」


をスラスラと言うことができませんでした。


頑張って言おうとするのですが、
噛んでしまったり言葉につまってしまっていたのです。


そのたびにお客さんに二度見されたり他の店員に笑われたりと、
今思い出しても少し顔が熱くなります。


このままじゃいけないと思ったぼくは
家に誰もいないときに1人で練習することに決めました。


「ありがとうございました。またお越しくださいませー」


言えた！
なんだ、言えるじゃん！
よっしゃ！


とても嬉しくなったぼくは次の日もアルバイトへ……


「あッ……ありがとうございましt……
たおこしくださいませ……」


あれ…！？
言えなくなってる！！
昨日は言えたのに！！


驚くことに、
家ではスラスラ言えたのに、
コンビニでは噛みました。


しかもこれはただの偶然ではなく、
しばらく続きました。


決まったセリフを
家で練習すると簡単に言えるのに、
職場で言おうとするとよく噛む。


これ、結構よくありますよね。


仕事をしている方なら経験あるのではないでしょうか。


同じセリフでも
それを言う時の状況によって
スラスラ言えたり噛んだりする。


これは明らかに精神的な部分が原因となっています。


舌の筋肉などに問題があるのなら、
どんな場面でも同じセリフを喋ったら噛むはずです。


しかし、
決まった状況のときだけ噛むということは、
その状況が生み出す精神状態が
噛む原因を作っているのです。


「じゃあ、落ち着いて喋ればいい」


そんなのは無理ですよね。


落ち着いて話せないから苦労してるわけですから。


でもなんとかして、
噛まずに話せる精神状態を手に入れなければならないわけです。


そうしなければいつまでも噛み続け
いつまでも恥をかき
いつまでも自分に自信を持てず、
できることもできなくなってしまいます。


自信がなさそうな人って
仕事もできなさそうに見えてしまいますよね


というより、
自分ができるはずのこともできないと思うと本当にできなくなってしまいます。


滑舌が悪く、
噛んでしまうことも
自信をなくす原因のひとつなので、
なんとしてでも直したほうが良いことは
言うまでもありません。


だから今回は、
自信をもって話せるようになるコツを書きます。


完璧主義から抜け出す


まずはこのことを念頭におくようにしてください。


というか、
これが1番大事です。


仕事中に噛んでしまうのって、
「仕事だから完璧に喋れなきゃ！」
と自分にプレッシャーをかけてしまっている可能性が高いです。


これが逆に、
噛んでしまう原因になっているとしたら
とても不幸な話だと思いませんか？


まず、
噛んでしまう自分を許してあげることから
始めてください。


「噛んじゃうかもしれないけど、
まあいいや。」


このくらいの気持ちでちょうど良いです。


この考え方を持つことができたら以下も読み進めていってください。


これから、
仕事中などに噛んでしまいやすい時に噛まずに言えるようにするためのステップを書いていきます。


目標を低く設定しよう


完璧主義から抜け出すことができたら、
次は目標を低く設定してください。


つまり、
いきなり完璧に話せるようにならなくて良いので
少なくとも相手に噛んだことがバレない程度には言えるようにしてください。


例えば、コンビニ店員だったぼくの場合は、
「ありがとうございました」
を完璧に言うことができなかったので、


「ぁりがとうございました」


と、「あ」を小さめに言っていました。
さらに、全体的に元気のない声で言うようにしました。


理由はわかりませんが、
こうすると完璧に言えるようになったからです。


これができたら、
次は少し元気良く言える努力をするようにします。


これもできたら最終的には元気よく言えるように努力するのです。


要するに、


階段の1番上までいきなり登ろうとするのではなく、
1段ずつ登るようにしよう


ということなのです。


完璧主義とは、
階段のてっぺんまでいっきに登りつめようとすることを意味します。


これが失敗の原因なのです。


1段目、2段目、3段目、、、
と積み重ねていくことが大切なのです。


だからまずは低い目標を設定し、
それを達成したら次は少し高い目標を設定する。


このようにして少しずつ完璧を目指すのです。


この方法だとすぐに成果が出ないことは明確ですが、
実は噛まないようにするためには
遠いようで1番の近道なのです。


あなたが仕事中などのときに限って噛んでしまう言葉はなんですか？


そういったものがあるなら、
まず思い浮かべてみてください。


それができたら完璧主義を捨てて
少しずつ言えるようになっていってください。


この「少しずつ」が大事です。


今日から意識してやっていってください。

早口言葉の練習は滑舌改善に無意味なのか？

今日はインターネットである記事を読みました。

どんな内容かというと、

「滑舌が悪いのは脳のせいではなく、舌の筋肉の問題だ」

という内容のお話です。

たしかに舌の筋肉が弱かったり正常に機能しなければ
滑舌が悪くなってしまうでしょう。

しかし

「脳のせいではない」

というのは100%間違っています

なぜならば人間の身体と脳は連動しているからです。

筋肉は脳から送られてくる指令によって動いているので、
脳は関係ないと結論づけてしまうのは危険です。

ひたすら舌の筋肉トレーニングをするような
ものだけに取り組んでいっても改善される日は
一向に来ません。

しかし、

「喋る時は必ず舌を使うから
舌の筋肉に原因があるに違いない」

こう考える人はとても多いです。

ある意味これは正しいですが、
舌の筋肉が正しく動かない原因は脳にあるのです。

舌の筋肉を鍛えることばかり考えてしまうと
滑舌が改善されることなくただただ自分に失望して
しまうことになりかねません。

舌が回らなくなってしまうからこそ、
脳に原因がある可能性を考えるべきなのです。

では、脳が正常に機能していないならば、
どのようにして脳を直していくのが良いのでしょうか？

そのために早口トレーニングが有効なのです。

そう、
今回の記事のタイトルでもある
「滑舌トレーニングに意味はあるのか」
についてこれから話していきます。

結論から言いますと、
早口言葉を練習することは滑舌を直すために
とても有効です。

なぜならば、早口言葉は
喋るのが難しくなるように言葉を並べてあるからです。

この、
「喋るのが難しい言葉の並べ方」
にポイントがあるのです。

例えば
「おまたせしました」
を言うのが苦手で、

「おまt…」

で止まってしまう人がいるとします。

この人は

「お」⇒「ま」⇒「た」

の順番で話すのが苦手なのです。

正確には、この順番で舌を動かすのが苦手なのです。

こういった方は、
「おまたせしました」
を練習する必要があります。

こういった言葉の中で最も難しいのが早口言葉
なのです。

早口言葉を練習することで、
喋るのが難しい言葉の羅列に
脳がついていけるようになる

だから早口言葉の練習はとても重要です。

あなたがよく噛む言葉ってありませんか？

そういった言葉を今思いつくなら
ノートにメモするようにしてください。

日常生活の中で気づいたものがあれば
それをメモしておくようにしましょう。

ぼくはコンビニでアルバイトをしていましたが、

「ありがとうございました」
「またお越しくださいませ～」

が、最初全然言えませんでした。

だからこれらの言葉はコンビニにいるときから
早口言葉を練習するように
意識して練習していました。

その甲斐あって、２週間で言えるようになりました。

まずはあなたが苦手な言葉をメモしていってください。
そして出てきた言葉は、早口言葉の練習をしている
かのように真面目に口と舌を動かしながら
練習してみてください。

サッカー選手のインタビュー映像から見つかった滑舌改善のヒント

ある意外なところから滑舌改善のヒントが見つかりました

ぼくはよくサッカーを見るのですが
日本代表の選手のインタビューを見ていてとても気になることがあります。


それは、どの選手も質問に答えるとき、最初に


「そうですね、」


と言うことです。


このことに気づいていない人がほとんどだと思うので、これから意識して聞いてみてください。


驚くほどみんな「そうですね、」から始まっています(笑)


で、これがなんなのか考えてみました。


どうしてサッカー選手はインタビューのとき「そうですね、」から喋り始めるのか。


ぼくもサッカー選手の立場に立ち、同じように答えてみました。


すると、あることを感じました。


最初に『そうですね』を言わないと、喋りづらい


のです。


これは自分でも驚きましたが、
喋りづらくてかみそうになりました。
さらに、喋り始めたときに感じた違和感が喋り終わるまでずっと頭の中に残りました。


これはなぜかというと、会話のリズムが取れていないからです。


そもそも、会話にはリズムというものが存在します。


これはメールやLINEのやりとりとは異なり、
会話の中でしか存在しません。


会話においては、
相手の発言に対して重要な部分だけを伝えるのではなく、
それ意外にいろいろな言葉を付け加えて成り立っています。


わからないときには、
「えーと、、、」
と考えたり、


人に何かを説明するときに、説明しながら自分で
「うんうん」「そう」
と言ってみたり。


会話にしか存在しない、
リズムを取るための言葉がたくさんあるのです。


そして、これらがあるのとないのとでは喋りやすさに違いが出てきます。


人はそれぞれ自分の喋り方にリズムをもっています。


もうすでに自分のリズムを持っている人もいれば、
喋り方のリズムが悪く、早口になってしまったりする人も少なくありません。


そういう人は、実は自分の喋り方のリズムを良くする方法がわかっていない場合があります。


自分に合うリズムを見つけてください。


これって小さなことに思えて
実はかなり重要です。


なぜならば、
話し方のリズムが変わっただけで
滑舌が少し良くなった人もいるからです。


ちなみにぼくもその1人で、
他人の喋り方のリズムを真似した途端に急に喋りやすくなり、噛む回数が減りました。


ぼくの場合は人の喋り方を真似する習慣があったおかげもありますが、
まずはあなたにあった喋り方のリズムを見つけることが大事になってきます。


そのためにも、
これまで何度も言っていますが
あなたが気に入った喋り方の人がいたら真似して喋る訓練をしてみてください。

今、「この人の喋り方を真似したい！」と思える人がパッと思い浮かぶでしょうか？


思い浮かぶならその人の話し方を真似てみれば良いです。


身近な人でもいいですし、
テレビに出ている芸能人でも良いですね。


もし思い浮かばない場合は、自分が最近よく話す人を10人ピックアップして、真似しやすい人を選んで真似してみてください。


あなたが真似しやすいと思う人であれば、
あなたに合ったリズムをもっている人である可能性が高いです。


あなたはまだ、あなたに合った喋り方のリズムを持っていないのかもしれません。
だから噛みやすくなってしまうのかもしれません。


であれば、まずはあなたに合ったリズムを見つけ、その話し方を極めてみましょう。

喋るだけでダサかった頃のぼくと今のぼくの最大の違いは何なのか

最近、人と話していてたまに思うことがあります。


昔はあんなに滑舌が悪くて、
喋る言葉すべてが相手に伝わりづらかったのに、
今はこんなにもテンポよく会話ができるようになったのはなぜだろう？


それはもちろん、
ぼくが滑舌を良くするために必死に努力したからに他なりません。


しかし、当時のぼくは、
集中力を極限まで高めないと
相手に伝わる喋り方ができないほど
日常会話で不便していました。


しかし、

今は全く意識することなくゆっくりハッキリ喋ることができます。

その違いは一体なんだろう？

必死に考えました。


その答えを見つけ、
言葉にすることができたら
ぼくは世の中に発表したいと思ってしまうくらい
この問いの答えは重要だと思っています。


なぜならば、
滑舌が悪かった過去と良くなった現在の両方をぼくは経験しているからです。


最初から滑舌に問題のない人間には、
滑舌が悪くて苦しんでいる人の気持ちはわかりません。


だから滑舌で悩んだことのない人のアドバイスはいつも的外れです。

そんなアドバイスをいくら聞いたところで説得力もなければ効果もありません。


そんなアドバイスを聞いても、一向に滑舌が良くならない。
そして、そんな自分に絶望して、改善することを諦めてしまう。

そんな方をぼくはたくさん知っています。


本当にもったいないことです。

正しい方法で改善にあたれば、絶対に直るのに。


滑舌を直したい。
でも直し方がわからない。


そんな方が滑舌を良くするための最短の近道・・・

それは
もともと滑舌が悪かったが

直すことに成功した人の

アドバイスを聞くことです

だからこそ、
ここまで読んで納得していただけたら
これから先、ぼくの記事をひとつひとつ読んでいってほしいのです。

滑舌が悪くて、
喋るだけでかっこ悪かったぼくが
どのようにして滑舌を直していったのかを

このブログで情報発信していきます

もしこのブログの記事すべてを読んだことがない方は

今すぐ全ての記事を読んでみてください。


忘れないうちに読んでいただいて、
できるだけたくさん滑舌の直し方を吸収していった方は

滑舌を直す日がグンと近づきます。


ぼくは、同じ苦しみを味わっているあなたを助けたい。
あなたには、ぼくがこれからより大きく強く情報発信していくための力になってほしい。


そのためにも、この記事を読んでいただいて共感していただけたなら、
一言コメントをいただけると嬉しいです！


これから一緒に頑張っていきましょう。


p.s.


最初の方に書いた問いの答えが今出そうなところまできています。


その答えを見つけたとき、必ずこの記事にアップするつもりですので、
絶対に見逃さないでください。


それではまた。

理想の喋り方をマスターするためにやっておきたい〇〇の設定

あなたはテレビなどでかっこいい喋り方をしている人を見て、憧れたことはありませんか？


ぼくはあります。


テレビでDAIGOさんが話しているのを見て、


この独特の話し方かっこいいな！


と思ったりしたものです。
このように、喋り方は人の印象の中で大きな部分をしめています。


かっこいい喋り方
説得力のある喋り方
かわいい喋り方
眠くなる喋り方


などなど、とにかく色々な話し方があります。


当然ですが、
これらに正解はありません。


あなたの性格、好み、ライフスタイルなどにあった喋り方を選んでいけば良いのです。


学校の先生であるなら、眠くなる話し方は不適切。説得力のある声のトーンなどを見につけることが大事になっていきます。


喋り方に自信がなくて好きな異性に近づけずにいるなら、
異性に惹かれるような喋り方を身につけなくてはいけません。


このように、あなたが求める喋り方があって、あなたはそれを目指して努力していくべきなのです。


まずあなたはどうなりたいのか。


これをはっきりと認識してください。


自分に聞いてみるといいです。
自分はどうなりたいのか。
どんな話し方をできるようになりたいのか。


とはいえ、これではあまりに抽象的な質問になってしまうので、
もっと具体的な質問を考えてみると良いです。


①職場において、どんな喋り方ができるようになりたいのか
②友達や恋人と日常的な会話をするのにどんな喋り方ができれば良い印象を与えられるか


このように、具体的な場面や話し相手ごとに見せたい自分を決め、
紙に書き出してみてください。


そうして、そこにむかって努力していくことを心がけてみましょう！

滑舌を100%直すためのあなたの心をズキズキさせる特効薬

このブログを見てくださっている方の多くは

「滑舌を良くしたい」
「綺麗に喋れるようになりたい」
「人からバカにされない話し方を身に着けたい」

といった思いを持った方たちだと思います。

今回はそんな方たちの思いを100%叶えるために
必要不可欠な内容となっています。

なぜならば、
今回お伝えする内容を実行していただくことで
あなたは滑舌を直したくて仕方がなくなってしまうからです。

「いやいや、もう直したくて仕方がないです。。。」

そう思っている方もいるでしょう。
その思い、大切にしてください。

この思いを常に心に持ち続けられる方は
様々な滑舌改善トレーニングに取り組み、
いつか必ずあなたの理想は叶うでしょう。

しかし、誰もがそうではないのです。

自分がやりたいことのために行動できる人は1,2割程度
しかいないのです。

「最初はやる気に満ちていたけど、
気づいたらやめていた」

そんな人はめちゃくちゃ多いです。

「行動派」1,2割に入れるかどうかはあなたが
どう考えるかにかかっています。

もしあなたが行動派ではないのなら、
あなたは滑舌を直して綺麗な話し方を手に入れるために
意地でも行動派の考え方を身につけなければ
ならないのです。

そして、
行動派になるためにはあなたの「避けたい欲」と
常に隣り合わせである必要があります。

「避けたい欲」とは、あなたが避けたい未来のことを
指します。

あなたが滑舌良く喋れるようになるためには、
あなたの避けたい未来を常に意識できる状態であることが
大切です。

そうすれば、避けたい未来のために行動を起こそうという
気持ちが沸き起こってくるからです。

あなたにとって避けたい未来とは、ここではつまり

一生滑舌が良くならず、話すのに苦労したり
人からバカにされ続けること

なのです。

あなたはそんな未来を避けたいから
今滑舌を直すための行動を起こしたいのですよね。

その気持ちを常に心に留めておけるように工夫する
ことが大事なのです。

そのためにやっていただきたいことをこれから
書いていきます。

①あなたが普段通り話しているところを録音してください。

まずは、あなたが普段話しているときの声を、
自分の耳で客観的に聞いてみてください。

すると、普段、自分の耳で聞いている自分の話し方とは
大きく異なることに気づかされます。

この気づきがとても大事です。

「自分はこんなに何を言っているのかわからない
喋り方をしているのか」
「自分はこんなに早口なのか」

といった気づきが得られます。

②録音した自分の話し方を聞いて、
今後もその話し方が改善されなかったらどんな
悲劇が待っているのかできるだけたくさん書きだしてください。

これはなるべく詳しく書いて、自分がイメージしやすい
ように心がけてください。

それができたら、壁に書き出した紙を貼って、
毎日見てください。
毎日あなたの目に触れる場所が良いです。

こうすることによって、
あなたは毎日「避けたい欲」と隣り合わせの状態になり、
なんとしてでも滑舌を直したい！という活力が

みなぎっていきます。

必ずやってください。

あなた次に人と話すのはいつ、誰とですか？

仕事人と話すのか
家で家族と話すのか
友達とご飯を食べに行って話すのか

まず考えてください。

それがわかったら、必ずそのときにスマホの録音アプリなどを
使ってあなたの会話を録音するようにしてください。

まず、あなたが今どんな話し方をしているのか、
あなたがどれほど深刻な状況にあるのか
をちゃんと認識してください。

それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

ある言葉を喋るだけで早口が直すことができる

本日はかなり変わった早口の直し方について書いていきます。

そう、かなり変わっているのです。

それもそのはず、
「ある言葉」 を発することによって早口を直そうというものなのです。

この「ある言葉」は会話には必要のない、 特に意味を持たない言葉です。
しかし、早口を直す上ではとても重要です。

なぜならば、

「ある言葉」を発することによって、あなたの脳が「 ゆっくり話すモード」に切り替わるからです。

そもそも、今も書いた通り、
早口になってしまう原因は脳なのです。

ついつい早口で喋ってしまっているとき、
あなたの脳があなたの話すスピードを「速い」 と感じないことに原因があります。

つまり、 早口を直す根本的な方法は脳の中から変えていくことなのです。

ここをしっかり抑えた対策をしなければ、 早口はいつまで経っても直りません。

早口になればなるほど滑舌も悪くなり、 話している相手にとってはより悪い印象を受けやすくなってしまい ます。

まずは早口になってしまわないように脳の中から変えていくこと

これが重要です。

そして、この「脳の中から変えていく」 ためのツールが本日の記事のテーマでもある「ある言葉」 なのです。

ある言葉とは「必要ない言葉」なのです。

ここで言う必要のない言葉とはどういうものなのでしょうか？

例えば、

「えーっとー・・・」

「そうだなー・・・」

「っていうかさー・・・」

「んー・・・なんて言うんだろうなー・・・」

など、

特に意味のない言葉だけど普段良く使われている言葉です。

これらがとても重要なのです。

どうしてかというと、

これらの言葉を工夫して話すだけで、

その後に続く言葉が無意識のうちにゆっくりになっていくからです。

その工夫とは、

ゆっくり話すことです。

え？

それができないから困っているんじゃん！

と言われてしまいそうですが、

つまりぼくが言いたいことは

「最初のなにげない一言をゆっくり話すことができれば

そのあとに続く言葉も自ずとゆっくりになっていく」

ということなのです。

なぜならば、

最初の一言目をゆっくりにすることで

ゆっくり喋るリズムができていくからです。

常にゆっくり話そうとすると、

意識が強くなりすぎて逆にうまくいかないものです。

しかし、最初の一言だけを意識して、ゆっくり話すリズムが

できれば実は勝ちなのです。

その最初の一言として適しているのが、今回紹介した

「必要のない言葉」なのです。

これらの言葉は特に意味を持たないため、

ちゃんと相手に伝えようと意識する必要がないため、

落ち着いて話すことができます。

だから、

これらの「必要のない言葉」をゆっくり話すためだけに話し、

ゆっくり話すためのリズムを作ってしまえば

その後の大事な話は綺麗に話すことができるのです。

イメージとしては、

ゆっくりすぎるんじゃないかと思われるくらいが

ちょうど良いです。

今回紹介した「必要のない言葉」をものすごくゆっくりと

あなたの口から発してみてください。

それでは今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

アナウンサーもやっている！？噛んでしまったときのリカバリ法

ぼくはいつもテレビでアナウンサーが話しているのを見て
思うことがあります。

それは、

アナウンサーって

時々噛んでいるのに見ているこちらは

どうしてそんなに気にならないんだろう？

ということです。

理由は簡単で、
アナウンサーは噛んでも目立たないような工夫をしているからです 。

学校の授業などでなにかみんなで発表し合う時間ってありましたよ ね？

そのとき他の人が噛むと、
「この人緊張してるな～」
「あ、今噛んだ」
など気づくことがあったと思います。

しかし、アナウンサーの噛み方は、

テレビを見ているぼくらが気づくことはあっても

ほとんど気になり ません。

それがなぜだかぼくはわかりました。

そして、この
「アナウンサー流カミ隠し法」
をぼくらも使えるようになったら、

滑舌の改善にものすごく役に立つなと確信しました。

これは
「噛まなくなる方法」
ではなく
「噛んでも目立たないようにする方法」
です。

つまり、根本的に滑舌を改善する方法とは異なります。

しかし、
噛んだことが話し相手にわからなくなるという点では

大いに有用な 方法になるでしょう。

少なくとも、人前で恥をかいたり、 バカにされたりすることも

激減することは言うまでもありません。

だからこそこの方法には価値があるのです。

ぼくがテレビを見ていて気付いた、
アナウンサーの工夫とは

噛んだら一瞬止まって、
噛む直前から話し始める

ということです。

例:
「田中容疑者は、加藤さんのじたk…
自宅に侵入したあと、」

このように、「自宅」という言葉でつまづいてしまったとき、

無理に進もうとせず、 ちゃんと止まってから言い直しているのです。

逆に、むりやり押し進めようとすると惨めな失敗をしたり、

そもそも自宅と言ったのが相手に伝わらなかったりしてしまうので す。

心がけてください。

噛んだら止まる。

これが習慣として身につけば、 あなたが噛んだとしても

相手はあまり気にしなくなるでしょう。

ただし、いきなり習慣化することはとても難しいです。

意識しよう！

それたけで意識できる人は滅多にいません。

だから普段から練習することが大事になってきます。

普段の会話から
間を空けながら話すことを
意識してください。

普段から間を空けるような喋り方ができていれば、
いざ噛んでしまったときも間をスムーズに空けることが

できるよう になっていきます。

ということで、今から独り言で次の文章をつぶやいてみましょう。
もちろん、 あなたの喋り方に合わせて一字一句変えてみても構いません。

「昨日、高尾山登ったんだけどさ、登るよりも、

下ることの方がよっぽどきつかったよ」

それでは今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。