５月２６日（火曜日
）
高島市の酒波（さなみ）寺へ初めて行った
山門から参道をのぞくと、桜並木だった
もう葉桜寸前
こんなに桜が有るとは思わなかった
散っても綺麗な花びらこの時期、参拝者も少なく、踏まれてない
来年は咲いている所を見たい
酒波寺は真言宗智山派で智積院末。山号は青蓮山。本尊は千手観音菩薩。７４１年行基により創建と伝わる。創建時は興福寺末で５６坊を抱えた大寺院であったが、１５７２年津田信澄により焼かれ、寺領は没収された。１６６２年再興。
階段中頃から山門を見る
高島市今津町には樹齢１０年～４００年のエドヒガン桜が１３５本確認されているそうで、酒波寺の一本桜はそれらの代表だそうです。
〝行基桜〟と称され、津田信澄の焼き討ち後に再生したと伝えられている。
幹周４ｍ、樹高２１．５ｍ、枝張り２２ｍ
本堂
来年はエドヒガン桜巡りしてみたい
（撮影日：４月１５日）
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