9月8日(月曜日)
大原三千院から福知山の観音寺へ
駐車場で、この紫陽花、凄い・・・100種1万株らしい
補陀落山観音寺、高野山真言宗。本尊は千手千眼観世音菩薩で脇立は不動明王と多聞天。
紫陽花寺らしく、仁王門から紫陽花が素晴らしい
仁王門を入れば、参道の両脇は紫陽花がぎっしり
寺伝によれば720年法道仙人の開基、961年空也の再興とするが、後世の観音寺文書は空也を開山としている。
丘の斜面は、全て紫陽花・・・凄い密集度が凄い
京都市内の紫陽花寺が
つまらなく感じる
鎌倉時代以降の当寺は、幕府の北条氏・足利氏をはじめ丹波守護細川氏・守護代内藤氏やその被官の尊崇保護を受け、近世初期まで寺運盛んであった。
江戸時代にも、福知山城主有馬豊氏、岡部長盛、稲葉紀通、九鬼隆季と各城主の保護を受けたが、元禄期(1688-1704)の頃より衰徴した。また観音寺村の庄屋朝倉氏は、越前朝倉義景の子孫を称している。
母屋内側に黒い布を張って、映し出された紫陽花を愛でる趣向になっている。
小雨の中、勝頼を入れた3組が、順番に撮影し、縁に座り斜面の紫陽花を愛でた
側で銀杯草が咲いていた
これだけ落ち着いて、ゆっくり紫陽花を愛でたのは初めて
暫し、縁に座り斜面の紫陽花を愛でる(゜ρ゜)ポー
毎年見に来たい紫陽花寺だ
丘を登ると池があり、池畔の紫陽花が池面に写りこむ・・・
紫陽花の撮影には小雨が良いなぁ
本堂周辺にも紫陽花が植えられている
この日、運転中は大雨で、寺に着くと小雨になる・・・全ての寺でそうだった
(撮影日:7月3日)
******************************
ランキングに参加しております
1日1回のクリックで
応援よろしくお願いいたします