6月26日(木曜日)
昨日、高瀬川、祇園白川北通り、南通りと川沿いの紫陽花を見たが、可愛そうな位、枯れかかっている。雨が降っても再起不能と思われる
もりやま芦刈園の紫陽花、屋根付きで保護されている紫陽花は、珍しい種類で綺麗な物ばかりだったが・・・他の紫陽花は気の毒大好きな貴船という品種、枯れてるやん
日吉大社境内の渓谷、涼しい
止観院前で、芝桔梗が満開だった
蓮華寺から千本ゑんま堂へ
普賢像桜、見頃でした
大島桜系里桜の代表的な品種で、花の中心に2枚の細い緑葉がでているのを普賢菩薩を乗せている像の牙にみたてて、普賢像桜と呼ばれている。
別の説として、鎌倉の普賢堂の名木であったからとも、普賢菩薩の乗る白像の鼻に似ているからともいう。
引接(いんじょう)寺、千本閻魔堂ともいう。山号は光明山、古義真言宗高野山金剛峰寺末。本尊は閻魔大王。開基は定覚上人、中興は明善律師。
当寺の念仏会は、桜花と密接なかかわりを持っていた。当寺の名木、普賢像桜は、後小松天皇が北山山荘行幸の際、当寺に立ち寄り分け与えたという。
将軍足利義満は毎度開花の日を期して大念仏会を執行すべき旨を沙汰して寺領50石を寄進した。 近世には毎年3月、桜花一枝を京都所司代へ献上し、米3石余を下賜されて大念仏会と狂言を催すのがならわしであった。
八重咲きの大輪、花色は紅紫色で濃く、花びらは20~45枚ある。雌しべは2個あり、下部はふつう葉化している。開花期は遅く、4月中旬~下旬である。葉は花より遅れて開き、若芽は褐色を帯びる。花は塩漬けして桜湯などに用いられる。
花が、モコモコモッコリしているので好きだ
(撮影日:4月15日)
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