６月５日（木曜日
）
西教寺から南滋賀町廃寺跡へ
ここは染井吉野の大木で囲まれ、年によっては桜が溢れて空が見えなくなる時が有る
昼時は近くの幼稚園児がお弁当を食べている時が有るが、その時間帯を外すと、この素晴らしい桜景が独り占め出来る
白鳳期創建の寺院跡。金堂を中心に前面（南）に塔（東）と小金堂（西）、背後（北）に講堂を配し、これを回廊と僧房で囲む、いわゆる川原寺式の伽藍配置を持つ事が明らかになっている。国指定史跡。
今年の桜は少し物足りないが、それでもこの素晴らしい景色を見せてくれる
染井吉野の大木・・・あと何年寿命が有るのだろう・・・
南滋賀町廃寺跡の染井吉野の大木、ここも大津お気に入りの桜景だ
法華寺から見た南滋賀町廃寺跡の染井吉野の大木群
（撮影日：４月８日）
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