4月20日(日曜日)
人吉に入り、まずは国宝青井阿蘇神社へ
主祭神は建磐龍命・阿蘇津姫命・速甕玉命。社伝によれば、806年阿蘇神社神主尾方惟基の創建という。鎌倉期以降人吉庄地頭となった相良氏の保護のもとに人吉庄の鎮守として繁栄する。
室町期においては、当社が相良氏個人の信仰という面だけでなく、相良氏の家臣団統制のための神社という地位にあったことが判っている。
近世になると、人吉藩内諸社の筆頭として大宮司は諸社支配の任ににあたった。
現在の神殿は1609年相良長毎の命によって本殿造営に着手し、以後幣殿・拝殿・楼門と工事を進め、1613年に完成した。
国宝の本殿は三間方社流造、その前方に国宝の幣殿が縦長・妻入に建てられ、さらにその前に国宝の拝殿が横長・平入に組み合わされる社殿配置となっている。
国宝の楼門は禅宗様式の特色をもち三間一戸、茅葺寄棟造。
当社でもパン
パン〝美脚美人と・・・〟とお参り
この後、人吉、いや熊本で一番有名な社長に挨拶へ・・15年ぶりかな
その後、人吉城に向かうのであった
(撮影日:3月27日)
******************************
ランキングに参加しております
1日1回のクリックで
応援よろしくお願いいたします