4月22日(火曜日)
今日の花めぐり・・・
自宅7時出発したが、直後パソコンでの打ち合わせが必要となり、近くのコンビニ駐車場へ1時間半のロスとなったので、湖東の永源寺桜はあきらめ、大原へ向かった
予定は永源寺桜黒田百年桜常照皇寺御車返桜だった
大原の里の里桜、椿=見頃終盤
三千院の山吹、石楠花、寒緋桜=見頃。枝垂れ桜=見頃終盤。椿=落椿が素晴らしい。
上黒田の紅枝垂れ桜=見頃~見頃終盤の混在。
京北そば「みこく」の紅枝垂れ桜=見頃
地蔵院の染井吉野、落花盛ん。八重桜は蕾もっこり。
黒田百年桜=見頃。
常照皇寺門前の紅枝垂れ桜は見頃維持。里桜は見頃。境内の御車返しは落花盛ん。左近桜の桜花の絨毯が素晴らしい。椿、石楠花は見頃。
京北研修センターの裏の河津桜見頃。水仙、椿も見頃。
京北の沿道の紅枝垂れ桜は1分咲き~蕾もっこり~蕾固しが多く、GW頃に見頃が迎えるのではないだろうか京北の山沿い12℃だった
九重桜の終わった常照皇寺は空いてて、縁側に座りしばし御車返しを眺めながら(゜ρ゜)ポーと出来た
本日で桜巡りは終わりと思う・・・たぶん・・・きっと
1616年、大和五条1万石の松倉重政が、関ヶ原の戦いや大坂陣の軍功によって加増され、4万石の大名として入封した。
重政は1616年6月、まず日之江城に入り、12月には島原の浜城に移った。その間に森岳に新城を建設する計画が決まったものと推察される。
森岳の築城は1618年から7年3ヶ月を費やして行われたが、城郭の規模や天守閣をみても4万石には過ぎるほどの大規模なものであった。
遺構としては石垣と堀。この堀の中に素晴らしい枝垂れ桜が咲いていた
勝頼も思わず堀に降りて、しばし愛でていた
石垣の上は染井吉野がいっぱい
城と桜、似合いますなぁ(´0ノ`*)オホホホ
この堀には、菜の花が植えられていた
もう少しゆっくり廻りたかった
(撮影日:3月28日)
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