６月１９日（木曜日
）
京都市役所から三条大橋西詰へ
紅枝垂れ桜が見頃でした
江戸からの二人連れの旅人、弥次さんと喜多さん。十返舎一九の「東海道中膝栗毛（ひざくりげ）」の主人公達。「膝栗毛」は、弥次郎兵衛と喜多八が東海道を通り、伊勢詣でに出る旅物語。１８０２年から１８２２年まで刊行が続いた。
銅像は、三条小橋商店街振興組合が１９９４年に建立した。
いつもこの時期、若者が銅像の前で座ってて、写真を撮りづらかったが、この日は周りに誰も居なくて、思うように撮れた
三条大橋は東海道の西の起点だ
（撮影日：４月１１日）
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