４月２３日（水曜日
）
島原城から玖島城へ
１５９８年大村喜前が築城。この築城には大村純忠の女婿長崎純景の実弟重方が奉行を務めた。
喜前の子、純頼の時代の１６１４年に改修が行われた。この時の改修には加藤清正の助言があったと伝えられている。以後、数回にわたって城の石垣が修理されるなどして幕末に至った。
京都では見られない景色だなぁ・・・・
現在本丸跡には歴代の藩主を祀る大村神社が創建されている。戦前までの神主は、左大臣橘諸兄の子孫内海氏だった
天然記念物、大村桜の説明板
内花と外花の二層に分かれ、花弁総数は多いもので２００枚に達するという珍種である。
全然咲いていない
蕾もっこり珍しい桜、見たかったなぁ・・・５年以内に行くぞ
場内の店で、大村寿司と梅ヶ枝餅を買う
梅ヶ枝餅はその場で食べ、大村寿司は家の土産にした
（撮影日：３月２８日）
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