5月11日(日曜日)
花山稲荷神社から岩屋寺へ
曹洞宗の寺で、昔は山科神社(祭神は日本武尊)の神宮寺であったと伝えられている。本尊の不動明王は智証大師の作と伝え、大石良雄の念持仏であった。
その後、当寺は荒廃したが嘉永年間(1848-54年)に堅譲尼が京都町奉行浅野長祚等の寄付を受け再興した。境内には、1901年に建立された木像堂があり、堂内には浅野長矩の位牌及び大石良雄の遺品、赤穂四十七士位牌木像を安置する。
仏様・・・彼女を四郎様の恋人にしてあげてください・・・と聞こえたような・・・
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
本堂の下段境内は、大石良雄の邸宅跡だが、桜が全て満開だった
境内には誰もいなくて、ゆっくり静かに桜を愛でたが・・・
大石良雄邸宅跡では、地元民の酒盛りやランチで桜の引いた風景が撮れなかった
とても良い桜が揃っている観光寺院にならないように・・・パンパン
(撮影日:4月1日)
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