4月14日(月曜日)
ちょい道を間違えてUターンした所で発見
秣(まくさ)城址の看板発見
降ろしてぇ~って事で、行ってみた
鎌倉中期以降武藤氏が入部して勢力を拡大していたが、南北朝期以降宇都宮氏が進出して来たと考えられる。
秣城跡を『下毛郡誌』は「上秣にあり、深水氏一族秣大炊介居たり、今猶ほ外濠土塁等を存す」とする。
秣大炊介については、1588年落ち行く山田統直主従を秣村幕の峯において討取り、また深水瑞泉寺に落行く結城越中守を討取り、両将の首を黒田氏に贈ったという。
堀跡らしき所には落椿が凄い
『日本城郭体系』に載っていない城址なので、調べるのに時間かかったやん
(撮影日:3月26日)
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