7月15日(月曜日)
丹波国一ノ宮、出雲大神宮
祭神:大国主命、三穂津姫命(大国主命の奥さん)
ご利益:縁結び・金運・福の神
鳥居から拝殿を望む
この鳥居は名神鳥居と呼ばれ、享保3(1718)年に当時の氏子より奉納されたことが記されている。
拝殿
拝殿は入母屋造、妻入で本殿と同じく檜皮葺を施した舞殿形式の建物であり、明治11(1878)年に造営された。
重要文化財の本殿
社殿は元明天皇の和銅2(709)年に建立され、現在の本殿は鎌倉時代末期の元徳年間、あるいは貞和元(1345)年に足利尊氏が修造した事が当時の史料から知られています。 しかし近年、三枚の棟札が発見され、そのうち文安2(1445)年11月26日のものは「御願主源右享(京)大夫殿」とある点を考慮し、社殿造営に関して室町期に管領職として幕権を掌握した細川勝元との関係を無視すべきではありません。 その造りは中世神社建築に多く見られる三間社流造平入で、建坪十四坪弱、檜皮葺を施しており、明治39(1906)年に旧国宝、現重要文化財に指定されています。 |
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平面は正面に一間の向拝をもうけ、前庇を外陣、身舎を内陣・内々陣にあて、奥に行くに従い格式を高めています。外陣と内陣部分には高欄付きの縁をまわし、身舎側面の中央柱の所に脇障子を立てて見切り、身舎後半部には縁をまわしていません。 (『新修亀岡市史』資料編第四巻) |
縁結びの神様美脚美女のお姉さんと、チョメチョメ出来ますように
パン
パン(〃∇〃)デヘヘ
清々しい境内
いかにも神様が居るって感じ
来る途中、山が見えて、「三輪さんと雰囲気同じぃ~」と思ってたら、
御神体山(祭神:国常立尊)でした
御陰山
神々様が御降臨遊ばされたのは御神体山である御蔭山で、出雲大神宮の本殿が立てられる以前から公武を問わず、尊崇を集めてきました。古は千年山とも呼ばれた様に、永続の根本、つまり国の最も優れた中心地でありました。
御蔭山は国祖として知られる国常立尊がお鎮りになられ、『富士古文書』には当宮御祭神の三穂津姫命が御奉仕し、お隠れになられた折にはこの御蔭山に葬られたと記されています。 -(出雲大神宮)ー
朱印帳一宮巡りしてます(´0ノ`*)オホホホ
引き出しの中には、御守りで溢れてる(*^▽^*)エヘヘ
仕事で行く場所の一宮神社のお守りを持って行く
京都が多いから、上賀茂神社or下鴨神社のお守りが多い
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