9月21日(金曜日晴れ


中学、高校の時は愛車エレクトロボーイZ(チャリだよ)自転車で御前浜には良く行ったなぁ・・・最後は、関西大学の美晴とのデートだったチョキ

誰も居ない浜辺で(^з^)-☆Chu!!キスマークしたなぁ(〃∇〃)

その時代は、目の前は海だったのに、今は対岸が有る叫びヘー

砲台から撃ったら、黒船じゃあなく対岸のマンションに着弾やんビックリマーク

なんか・・・海が無くなっているのは寂しい(w_-;

四郎勝頼の京都祇園日記-西宮砲台2


四郎勝頼の京都祇園日記-西宮砲台6
文久3(1863)将軍徳川家茂期大坂湾の海防のために、和田岬砲台舞子砲台などと共に建設された。竣工は慶応2(1866)年。外郭は御影石による三層構造、内部構造は木造と見られている。内部には砲身冷却用の井戸も設置されていた。


四郎勝頼の京都祇園日記-西宮砲台4
国の史跡だよグッド!



四郎勝頼の京都祇園日記-西宮砲台3

石造三層の円堡で、内径約17.00m、高さ約12.00m、壁厚1.21m(1階底部1.53m)。外部は厚さ9cmで油石灰5遍塗、上塗薄墨色塗。上塗りの色調は迷彩であろうか。1階床叩土、中央に井戸を掘り、一部を弾薬庫(床板敷)に当て、2階木造、側面に砲眼11個と窓1個を開き、大砲2門をすえて、筒口を四方に向ける装備であった。空砲を試射したところ、砲煙が堡内に立ちこめ、実用に向かなかったという。幸い使用に至らずして明治維新を迎えた。



四郎勝頼の京都祇園日記-西宮砲台5
幕府軍艦奉行勝海舟の勧めで造られた砲台だよチョキ


四郎勝頼の京都祇園日記-西宮砲台

陽が沈む~


四郎勝頼の京都祇園日記-西宮砲台7

久し振りに潮の香りで・・・30数年前を思い出したチョキ


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