5月31日(木曜日)
創業天保年間、代々御室御所に仕えた植木職人。現当主は16代目を桜守、佐野藤右衛門氏。
「桜の花は、桜の木にとって一年の最後の集大成! 1年のすべてがこの花に出るんや。花が終わってまた新たに1年が始まる」
とは16代藤右衛門氏のお言葉。
そう桜を見ると、『頑張ろう』って思う
今年も、いっぱい〝頑張ろう〟をもらった
来年も、いっぱい見られますようにパンパン
『ねがわくは 花のもとにて 春死なむ そのきさらぎの 望月の頃』
願うことなら、桜の木のもと、春に死にたいものだ。そう、あの二月の満月の頃に
その言葉通りに西行は2月16日に死んだ。1190年の2月16日とは、現在の3月29日である。
勝頼も、満開の桜を見ながら死にたい
しかし・・・庭の桜を切られて、完全にやる気失せてる(*´Д`)=зハァー
高野山の墓は杉の大木の横なんだもん・・桜が似合わない杉並木沿い
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