5月14日(土曜日)
4月20日、根尾谷淡墨桜~清水(しょうず)の桜と周り、最後は海津大崎
【海津大崎】
琵琶湖の北端、海津湾の東に波食によって突き出た岩礁地帯です。琵琶湖国定公園の中でも有数の景勝地で、「暁霧(ぎょうむ)・海津大崎の岩礁」として、琵琶湖八景の1つに数えられています。
東岸の山裾が急崖をなして、紺碧の湖面に落ちこみ、湖北の厳しい自然を象徴しています。湖南地方の優美な眺めに対して、荒々しく勇壮な眺めです。断崖が湖に迫る岬の端に真言宗智山派の大崎寺が建ちます。
また、春には画家が思わず筆を止めてしまったという逸話が残るほど華麗なソメイ吉野桜の並木で知られている樹齢50年以上、約600本の桜並木が、延々4kmにわたって絢爛豪華な景観をつくり、大崎寺(おおさきでら)や弁天浜(べんてんはま)などを美しく彩ります。 -滋賀県観光情報HPより抜粋ー
「日本のさくら名所100選」にも選ばれている海津大崎の桜。樹齢70年を超える約600本の華麗なソメイヨシノがびわ湖岸延々4㎞にわたり桜のトンネルをつくります。例年、見頃は4月10日前後となり、近畿圏では遅咲きの桜名所として知られています。
海津大崎は、琵琶湖八景「曉霧・海津大崎の岩礁」としても知られる景勝地で、びわ湖随一の岩礁と、湖の碧、遠くに望む竹生島、その景色のコントラストは美しく、毎年多くの花見客で賑わいます。 -高島市HPよりー
樹齢50年以上か、70年を超えるか・・・さぁどっち(`∀´)ケケケッ
染井吉野は寿命が短く、80年位と言われている。津軽城には100年を超える立派な染井吉野が有るけどね
もし600本全てが70年を超えてるなら、早急に対策を考えなあかんのと違う
【海津大崎の桜】
海津大崎の桜並木は、昭和11(1936)年6月に大崎トンネルが完成したのを記念して海津村が植樹したもの。
この桜並木の誕生は、海津村による植樹に先立つこと5年前、当時滋賀県高島地方事務所に道路補修をする修路作業員として勤めていた宗戸清七が作業の合間に自費で購入した若木を植えたことに端を発する。
3年後に若木が花をつけはじめると、村の青年団も協力しはじめた。彼の指示で団員がリヤカーに水や土を運び、若木がしっかりと根付くよう丹精こめて植樹したのである。海津大崎の桜も還暦を過ぎ、樹勢もかつてのような勢いはなくなってきたが、マキノ地区住民の誇りとも言うべき桜並木は大切に守り育てられ、後世に引き継がれようとしている。
20年前、銀座のお姉さんとドライブしたなぁ・・・
三井寺(園城寺)を出発して、海津大崎ー長浜ー彦根と琵琶湖一周桜巡りして、次の日は京都だった思い出すなぁ(〃∇〃)デヘヘ