2011京都桜巡り・六角堂御幸桜4月5日(火曜日) 【六角堂御幸桜】 六角堂御幸桜の由来は、長徳2年(996年)、花山法皇の六角堂の御幸により 西国三十三所観音巡礼が始まったことを受け、花山院前内大臣が六角堂の桜を見て詠んだ 「世をいのる春の始めの法なれば君か御幸のあとはありけり」から名付けられたものです。 六角堂御幸桜は、早咲きの桜で、いち早く京都に春の始めを告げてくれます。 [六角堂御幸桜の駒札より] にほんブログ村 にほんブログ村