8月9日(日曜日)
今月は金欠で祇園へは行けないと思う勝頼です。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ウワーン!
質素なデートしか出来ない(w_-;
昨日、二日酔いでデートをドタキャンされた勝頼です( ̄へ  ̄ 凸ケッ
お水じゃあないのに・・・(ノ_-。)元お水だけど(;^_^A
この子の呼び名、ドタキャン子ちゃんにするKちゃんと同じ年やねん
ドタ4回目だし、家出る前にで確認するで、ドタの場合は事務所で仕事出来る準備はできてるまったく信用してない(゚ー゚;では好きって言ってもらってるんですが・・・
付き合い方考えないとね( ̄∩ ̄#
そこで(何のそこで、やねん)、勝頼が選んだ祇園甘味処四天王の紹介
昔から四天王は色々あって、例えば
源頼光四天王:渡辺綱・坂田金時・卜部季武・碓井貞光
武田四天王(信虎・信玄時代)板垣信方・甘利虎泰・ 飯富虎昌・ 小山田昌辰
(信玄・勝頼時代)馬場信房・ 内藤昌秀・山県昌景・ 高坂昌信
上杉謙信四天王:直江景綱・甘粕景持・宇佐美定満・柿崎景家
徳川家康四天王:井伊直政・本多忠勝・榊原康政・酒井忠次
織田信長四天王:柴田勝家・丹羽長秀・滝川一益・明智光秀
竜造寺隆信四天王:成松信勝・百武賢兼・江里口信常・円城寺信胤
豊臣秀頼四天王:真田幸村・後藤基次・木村重成・長宗我部盛親
Σ(゚д゚;)エッもうイイって(ノ_-。)
では本題の祇園甘味処四天王です
【祇園小森】
お茶屋さんとして営業していた小森が、しばらくの休業の後、甘味処として再開したのは、1997年の春である。この頃は一部屋を一人で白川のせせらぎが気持ち良く、1、2時間(゜ρ゜)ポーとしてた。が、観光ガイドに掲載され、またテレビで紹介されるや土日は行列のできる甘味処になった(w_-;もう一人で行けない(*v.v)。
ほとんどのメニューに抹茶を使うのは、元お茶屋ということに掛けてもいる。
かき氷とパフェが絶品
【祇園小石】
「ひと粒のくつろぎ」をコンセプトに祇園石段下に店を構える創業七十余年の京の飴屋。変わらぬ伝承技法で造られる京飴は銅鍋(あかなべ)によって高温で煮つめ短時間で冷却、成形されている。その特徴は透明感にすぐれ、舌になめらかで、あと口が良いと評判。
併設の甘味処「茶房こいし」では、飴屋の伝統を生かした「秘傳の黒蜜」を中心とした独自の甘味を提供しており、舞妓はんお気に入りの店として有名。
【徳屋】
深緑色の蕨餅。国産の本蕨餅粉に徳島産の和三盆糖を加えて、注文ごとに練る。削り氷と共に器に盛り、きりりと締める。箸で持ち上げると柔らかく伸び、食すとコシが有る。そのまま食べてもほんのり甘いが、きな粉に付けて、また黒密に付けてと食べ比べられる。勝頼は黒密に付けてからきな粉を付けて食べるのが好き
【鍵善良房】 享保年間(1716-1736)の創業
「くずきり」は、今でこそ「京の味」として京都はもとより全国各地で食されているが、今の形は、昭和の初期、信玄弁当の器を模して「くずきり」と「黒蜜」を累鈿製の器で供し、祇園に遊ぶ文人、墨客をはじめ、通人、粋人といわれる人々に好まれたのが始まり。水上勉氏は『くずきりは京の味の王者だと思う』と述べ、池波正太郎氏は『食卓の情景』で「[鍵善]に伝わる螺鈿の見事な器に、氷に冷えた[くずきり]が浮き、これを黒密につけてすすりこむと、酒に火照った口中へ、さわやかな甘味が涼々とひろがってくる。」と紹介してる。
「くずきり」は必ず注文後に作られる。弾力と透明感こそが身上で、こくと深みのある黒密が絶妙。