7月21日(火曜日)
ブログネタ:おいしい豆腐の食べ方、教えて!
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『森嘉』の豆腐ならそのまま食べるのが一番美味しい
『森嘉』の豆腐を使ってる、『西山艸堂』の湯豆腐は旨い
ついでに『森嘉』の油揚げを炙って、生姜醤油で食べると美味しいよ
この森嘉の豆腐について
やわやかくてツルンとした絹こし豆腐。今では当たり前の豆腐の姿は、実は戦後に登場したものだ。現在の豆腐の起源は[森嘉]にある。戦前までの豆腐とは、一般ににがりを凝固剤に使用した木綿豆腐のことだった。切ってみると木綿のようにざらざらしているから木綿豆腐、という名前からも分かるように、本来豆腐とは固いものだと認識されていた。1959年[森嘉]の先代が凝固剤に澄まし粉(硫酸カルシウム)を使用したやわらかい豆腐を開発した。これこそが京豆腐の原点と呼ばれる[森嘉]の「嵯峨豆腐」である。
これを機に豆腐の価値観は大きく変わる。「嵯峨豆腐」の誕生によって京都の豆腐屋の技術と意識が向上し、豆腐が京都名物として定着したのだ。
ただやわらかいだけでなく、コシが強く壊れそうで壊れないという絶妙な固さが京都人の好みにピタリと合致し、京都での市民権を獲得した。やがて人の往来や口コミによってこのやわらかい豆腐は全国へと伝播されていった。
だそうです。実際『森嘉』の豆腐より美味しい豆腐は食べた事ない
南禅寺豆腐の服部、平野とうふが御三家と思ってるので、味比べの旅(近場ですが)に出ます
スーパーで普通に買う豆腐は「男前豆腐」の冷奴かな
茗荷を刻み、葱と生姜醤油ですね