２月１８日（水曜日
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朝揺れて起きたよ～(ﾟｰﾟ;ｴ･･･２階に寝てると揺れるね～
昨年のNHKの篤姫を見てて気になった事を簡単に調べてみた
気になった事・・・それは徳川慶喜、徳川家達の子孫の今
慶喜家
１５代将軍慶喜（1837-1913）は宗家を田安家の家達に譲り、慶喜家を創設。
貴族院議員。
２代慶久（1884-1922室は有栖川威仁親王王女実枝子）貴族院議員、総理大臣候補になるが、一族の反対により辞退する。娘に高松宮宣仁親王妃喜久子が居る。
３代慶光（1913-1993室は会津松平保男女和子）貴族院議員。次女は衆院議員平沼赳夫夫人。
４代慶朝（1950-茨城県在住カメラマン・独身）１人っ子で独身ってΣ(ﾟдﾟ;)ｴｯ
慶喜家は誰が継ぐのでしょうね
自ら焙煎したコーヒー豆が〝徳川将軍珈琲〟の名で販売されている。
慶喜家に秘蔵していた写真を再発見し、その修正から保存・整理も行っていることでも知られる。静岡文化芸術大学非常勤講師。
徳川宗家
１６代宗家家達（1863-1940室は近衛忠房女泰子）1868年駿府藩７０万石藩主。1869年静岡藩知事。1903年から1933年まで第４代貴族院議長。
1914年シーメンス事件で山本権兵衛内閣が総辞職した際に大命降下を受けたものの、一族会議でことごとく反対されたため、徳川内閣成立には至らなかった。
１７代宗家家正（1884-1963室は島津忠義女正子）最後の貴族院議長（第８代目）。
1925年シドニー領事、1929年カナダ公使、1934年トルコ大使となる。1937年に外務省を退官。1940年父、家達の薨去に伴い、公爵を襲爵し、貴族院議員となる。
家英（1912-1936）東北帝国大学在学中死去。
１８代宗家恒孝（1940-父は会津松平一郎、母は１７代家正の女豊子）
家英の甥にあたる徳川恒孝が外祖父・家正の養子となり、宗家18代を継いだ。
父方の祖父に当たる松平恒雄は貴族院に替わって成立した最初の参議院議長である。2003年 4月、 財団法人「徳川記念財団」を設立して理事長に就任。
家広（1965-母は寺島宗従の長女幸子）
慶應義塾大学経済学部卒業を経て、米ミシガン大学で経済学修士号を取得。財団法人国際開発高等教育機構（FASID）、国際連合食糧農業機関（FAO）のローマ本部、ベトナム（ハノイ）支部勤務。その後、コロンビア大学大学院政治学研究科を修了し、政治学修士号を取得（国際関係論）。2001年に帰国。一族の大反対を押し切りベトナム人と結婚。翻訳家。
さて、徳川宗家を家広氏は継げるのか
ベトナム人との間の子は継ぐのか
興味津々
で、
暇な時に徳川家康からの系図を全部繋げ（糊で紙を繋げ）たら凄い事になった。
将軍家の移動は解るし（養子関係でも実家に書いた）、御三家、御三卿が入り混じって大変な事になってる(^▽^;)ｱ､ｱﾊﾊ
でも面白かった