第百拾八話 ~バカと言われて腹が立つのは、自分がバカだとわかっているから。~ | ~人生の壁の破壊者(デストロイヤー) カツヤ~【あなたの魂に火をつけたい人が綴る 己の高め方BLOG】




オレを中途半端にしていたもの、

ありのままの自分を出せずに、本音で生きるという事にどこか恐れを感じていたもの、ブレーキをかけていたもの。



きっとそれは
ちっぽけなプライドや自意識。



そのちっぽけなものが傷付かないように、そのちっぽけなものを必死に守り抜く為に、本当の自分をいつからか隠して生きていたなぁ。


さも知識があるように装おって、知ったかぶりして、カッコつけて、きれい事ばっか言って、出来ねぇ事まで無理して頑張っちゃって、何様?オレ様ッ!!ばりに、本当はこわいくせに肩で風切っちゃってさ。





ダセェッ!!
ダサ過ぎんぞ、オレ(笑)





何か、もうね、
疲れた(笑)


できる人演じようとすんの
バカという言葉にいちいち反応すんの
中途半端にカッコつけんの





だから、




まず、自分がバカであることを知って、これからを生きる事にしましたッ!!






プライドという壁、オレはいらねぇなぁ。
こん中にうずくまって弱い自分守ってたってしょーがねぇと思った。
窮屈だ。
世界は広いはずなのに、ほんの片隅でしか踊れないこの窮屈さ。



だからオレは、

バカ故に学ぶ。

バカ故に人と出会い、自分を知っていく。

バカ故に失敗し続けていく。

バカ故に本当の自分を貫いて生きていく。