人生の終いは?

 

北海道の高校を卒業し上京。
大学4年卒業、5年の見習いの後
3年の宮大工修行へ。
30歳10か月で独立。
10年経過して、株式会社小川工務店を設立。
来期40期を迎え、創業50周年を迎えるが
記念披露の開催の予定はない。
会長権限の及ばないところではあるが
ここで一息つく気はサラサラない。

現社長も賛成してくれるだろう。

 

私の齢は後何日かで80歳。

還暦 古希 傘寿 卒寿 百寿 と、

傘寿は道「半ば」。

もう少し自分の時間と
仕事への時間を行き来したい。

 

 

2024年7月25日 何を語る。

 

ここの所、長生きに焦点を当てています。

 

それも健康で長生き。

 

これを実現させるには

まず 食事だ!。

 

普段いかに

バランスの取れた食事をしているか。

 

味の濃い、薄い。

塩分の量

甘みの加減

油の使い加減

 

そして

適度な動物性炭水化物の加減

 

更には

ゆっくり、味わいながらの食事。

 

それらが

キチンと出来たとして

 

老人が一番気にするのが

良く噛めるための “歯”だ。

 

ここが一番肝心だ。

 

今の80代の老人とっては

歯磨きの習慣が身についている

人は、意外に少ない。

 

この年代は、

今と違い、子沢山が普通で

親にしても、

生活に追われ

歯磨きの、しつけも疎かの時代に

なっていた。

 

無論、本人の自覚がなかったのが

一番の原因だが、

 

確かに、親にきつく言われていたが、

それ以上の罰則はなく、

習慣に成っていなかったのが普通。

 

気が付いた時は遅く、

歯を失っている老人が多いい。

 

それでも、中には

歯磨きをしなくても、丈夫な子も

確かにいた。

 

聞くところで

かの、加山雄三さんは虫歯もなく

歯は未だに全部そろっている、とか。

 

中には、そんな方もいらっしゃるが

まずは、珍しい。

 

何かと、回りくどい言い方をしたが

長生きには歯は重要な要素です。

 

ただ、現在は歯の治療も進み

最終的には

“インプラント治療”もある。

 

歯磨きも、最近では

電動歯ブラシだけでなく

水圧で磨く歯ブラシも出た、とか。

 

興味が有りますネ。

 

健康で長生きには、食事が重要

な事で、

その重要な食事をする為の“歯”は

大事な要素。

 

明日からは、“体力編”です。

まずは

 

チャン チャン