スパイ防止法 ってなんだ? | ある高円寺パンクスの観察日記★

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パンクと刺青が大好きなおっさんのお話

スパイ防止法ってなんだろ?

いろいろ 集めてみました★😎

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X Twitterより

#スパイ防止法 について国会図書館立法考査局よりレクを受けました。すでに特定秘密保護法、共謀罪法、セキュリティ・クリアランス制度(いずれも悪法で共産党は反対)などが制定されており、スパイ防止法の立法事実はありません。真の狙いは国民監視と思想弾圧です。
#日本共産党 #清水ただし

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📢スパイ防止法って、聞こえはいいけど中身は“国民監視”と“思想弾圧”の危険あり😨
日本共産党の「立法事実なし」は本質突いてる✊
#スパイ防止法 #清水ただし #日本共産党

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極右勢力が主張する「スパイ防止法」は、国家の安全保障強化を名目として、外国からのスパイ行為や浸透工作に対処するためと嘯いています。
しかし、この法案には重大な危険性が指摘されています。
適用範囲の不明確さ: 「スパイ行為」や「国家秘密」の定義が広範・曖昧になると、ジャーナリストの取材、市民の情報公開請求、企業の調査、学術研究など、本来のスパイ行為とは無関係な活動までが処罰対象となる可能性があります。
また、政権による恣意的な運用や、都合の悪い情報の隠蔽に使われる恐れもあります。
自由と権利の侵害: 国民の「知る権利」、個人の「表現の自由」、そして「報道の自由」が著しく制限される危険性があります。内部告発者が萎縮し、政府批判が封殺される可能性も指摘されます。
人権侵害と社会の分断: 広範な監視や不当な捜査・逮捕につながる恐れがあり、特に外国人に対する不当な差別や偏見を助長する懸念もあります。過去に同種の法案が廃案になった経緯もあり、社会に不信感や分断を生む可能性もあります。
極右勢力は「主権国家の自衛策」と主張しますが、国家の安全保障と国民の自由・人権のバランスをまったく無視しています。
これによって利益を得るものは誰かということを考えるならば、この危険な法律に加担するものが国民の敵だということができます。

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