皆さん、おまっとさんです!
ながらく、あと1つのDeliveryが滞ってましたので、このシリーズの中締めのつもりで下記しますね。

Quality、Cost、に関してはご納得いただけましたか?
最後の「Delivery」は、「納期・
時間厳守」と「移動手段」ってとこですね。

◇納期
時間厳守
「子供に$20もかけるディナーなんてぇぇぇ。そんなセレブちゃうしぃ」と以前書きましたが、まぁ1日位は豪華ディナーもよろしいのではないでしょうか?
そんな時『ガイドブックの載っとったで、ここにしよまい!』と、フリーでお店に赴く事は止めましょう。
Costのコーナーでも述べましたが、並ぶ時間が一番割高なんですよ!
きっちり予約して5分前集合すれば、長蛇の列をファストパス!
「でも、おいら、電話予約なんて英語でできひんし・・・」って方は、こちらのWebsiteをお薦めします。

http://www.opentable.com/city.aspx?s=HI

「ぅあ!英語やんけ!」と思ったあなた!
大丈夫です。電話で即答する事を考えたら、Webは待ってくれます。
しかも、行ってみたいレストランの名前を入れて、日時と人数を入れるだけ!
私も英語は出来ないのですが、備考欄に「for my mother's birthday party」と書いて予約したら、ちゃんと現地でスタッフさん全員からのHappy birthday(しかもネイティブの、当たり前か)のサプライズが!
64歳の母も「こりゃ、タマゲタ」と喜んでました。
それもこれも、ちゃんと予約取ってたからということは言うまでもありません。
ワイキキで超人気の「Eggs 'N Things」もこのsiteに出てきますので、たかが(失礼)粉溶いて焼いたものに生クリームとフルーツ乗っけただけの食べ物のために1時間も待つ事は無くなりますよ!

◇移動手段
これもsummaryに書きましたが、改めて、コホン。

ガイドブックには「せっかくハワイに来たんだから、ロコと同じ公共交通機関に乗ってみよう!」って触れこみで「The BUS」をお薦めしてますが、正直やめましょう。
その理由は、
①路線が面倒
②隣がLLLサイズのおっさんになるリスク
③寒いので風邪引く
ま、もうちょっとありますが、何度かリピートして、地理に詳しくなってからでも遅くはありません。
タクシー使っちゃいましょうよ。
申し込んだ旅行会社がトローリーをチャーターしちゃったりしてるかもしれませんが、結果的に「待つ」ということは避けられない(だって時間通りに来ないんだもん)し、似てるヤツに乗ろうとして運転手に「あんた、まちがっとるよ」って英語で言われて、脇から汗をガーーーっとかくことを考えたら、The BUSと大差ない。
タクシー使っちゃいましょうよ(再)。

ホントなら、レンタカーがお薦めなんですが、今回の対象設定からは外れてますからね。

さあさあ、これから航空機が(比較的)安くなるシーズンになりますよ!

皆さん、ぜひ、私の第2の故郷へ、旅立っちゃってください!

ALOHA~~~



昨日開催した『第3回日本の製造業を考える会』。

発起人である五十嵐さんの「日本の製造業を考え、行動する会に改名します」の発言からスタートした。
参加者30余名、怒濤の3時間だった。


若者の自動車離れ、工学部離れ→製造業離れ、などの不安要素ばかりが新聞をにぎわす昨今、この日集まった人たちは全員『わくわくドキドキ』してそれぞれの帰路についたことだろう。
それくらい面白く、活気に溢れ、深い学びを得られる内容だったと思う。

まずは『Zを復活させた男』元日産フェアレディZ開発総責任者の湯川氏。

Z


訳あって日産を離れ(オフレコだと思う、この理由は)若者の工学部離れを憂い、自身大学にて教鞭をとりながらJapan Productの重要性・必要性を説いていた。
湯川さんからは「Japan Productの誇り」を教えていただいた。
静粛性を求められる新車開発に一家言あり「noise & vibrationではなく sound & beat なんだよ」の言葉は痺れた。
ものの見方を変えるだけで、まったく違うモノになるんだし、また「邪魔」だと思っていたことが実は「光り物」だったってことも示唆していよう。

次に『LEXAS LFAを作った男』元LFAチーフデザイナー棚橋氏。
フェラーリ、ランボルギーニに負けないスーパーカーを作りたい!と居酒屋での飲み話をプロジェクト化し、10年かけて実現した方。

LFA

リヤ


その10年の間にはリーマンショックや、アルミボディ→カーボンへの素材変更、カリスマテストドライバーの突然の不幸など、様々なハードルの連続だった。
でもプラモデル大好き男(ご本人談)は一念を貫き通し、実物大のプラモデルを造り上げた。4,000万円するけどね(笑)
自動車設計=性能設計+官能設計、だそうだ。「感応」では無く「官能」。思わず壇密を思い出したのは私だけでは無かろう。まったく同じスペックで作っても、ハンドルの微妙な遊び、アクセルの堅さなどは微妙に変わるそうだ。
やっぱり「クルマは人が作るもの」。
人が乗るために人が作る、だから官能のチェックが不可欠。
オールロボット化はできないんだろうな、きっと。

続いて『永遠のスポーツカー少年(from wiki.)』西川淳氏。骨太なお二人の技術屋から「スポーツカーのあるべき姿」を見事に引き出し、素人にも分かりやすくインタビューしてくださった。相当のスポーツカーへの知見・経験があってこその芸当だったと思う。
懇親会の時「どうすれば自分の好きな仕事ができます?」という大学生からの問いに、『今の仕事を一生懸命やること。その一つひとつが、集大成につながっている。』と即答。原理原則はやはり「いま、ここにいる自分自身」なんだ、と痛感。

3人そろい踏み

(左から、西川氏、湯川氏、棚橋氏)

最後に『店長のひとりごと』の川崎店長。
お店の中はミニカーやプラモデルだらけ。人脈もカーデザイナー、ディーラー、など幅広い。

http://hitorigoto243.blog32.fc2.com/

勉強会後の懇親会会場に使わせていただいたのだが(店長ご本人も勉強会に参加)、やおらテーブルに運んできたのが【DATSUN 240Z】のプラモの箱(未使用)。
なにを隠そうLFA開発者の棚橋氏が最初に作ったプラモデルだということを講演で発言されていたことを細かくチェックして「お店にかざってあるヤツだ!」と、ご披露。
これには棚橋氏だけでなく、参加者一同びっくり仰天。

まさに「わくわくドキドキ」の半日だった。

LFAはムリだけど(お金じゃなくてね、もう完売なのよ、あれば買うよ!たぶん・・・)、Z欲しいなぁぁぁぁ
その前に、今のMPVからまずはワンボックスに替えなきゃだわ。
Zじゃ、家族5人は無理、当たり前だけど・・・・・・・・
祖父(母方)・祖母(父方)の初盆もあり、夏期休暇をごわっと取ったので、久々に鹿児島県出水市に9日間帰省してまいりました('◇')ゞ

そこで、子供の夏休みの自由研究の題材として選んだ「武家屋敷巡り」を体験してきたので、その模様をお伝えします。

出水(いずみ)は鹿児島の北境に位置し、薩摩と呼ばれる時代はお隣の肥後(現熊本県)との境であるため、守りを堅強にする必要がありました。
そのため、代々有能な武将が守護職として配置されていたそうです。
その代表的なお家柄が「税所(さいしょ)家」と「竹添(たけぞえ)家」です。

これが「税所家」の門がまえです。

税所邸

こんな壮大な門が、この辺りにはうようよあります(笑)
NHK大河ドラマ『篤姫』のロケも一部はここで行われました(ホント)。

で、税所邸に入ってまずびっくりしたのが、これ。

弓道場

「な~んだ、弓道場なんて、別に珍しくないじゃん!」って思ったあなた!
これ、どこにあると思いますか?
そう!家の中にあるんです。
・・・・でも、江戸時代の男性の平均身長は今よりずっと低い。だから、天井も低いよね?
で、弓は約2m・・・その為にわざわざ、こうしてるんです!

こーなってます

そう!わざわざ、天井を一段高くして弓が当たらないように設計して屋敷を作ってるんです。凄いよね?

で、お隣の竹添邸の庭に置いてあるのがこれ。

竹添邸の庭


これって、な~んだ?
説明書きがこれ。

示現流


薩摩示現流(
自顕流)の稽古場なんですねぇ
さっきの写真を真上からガンガン丸太ン棒で殴りつけるだけの修行(笑)
でも、痛いんですよ、マジで。
剣道の竹刀と違って、ふつーの丸太で打つので、振動が直接響く。
子供達も「いた~い!」と言いながら、興じてました。

練習中

もっとも、当時は女人禁制だったと推測されますが・・・・
八重ならやってたかも(笑)

さて、誰かさんが垂涎の鎧ネタです。

これが税所邸に飾ってある鎧。

税所邸の鎧

多分、レプリカ?
で、これが竹添邸の鎧。

竹添邸の鎧

こいつは使用感満載でした。けっこう鳥肌立つもんだね。

で、これは出水市立図書館の2階にある「歴史民俗資料館」の鎧。

記念館の鎧

なかなかのモンです。

で、この資料館にはこんなのもあります。

腰矢の道具

「何だ、単なる弓矢セットじゃん!」
ノンノン、ノンタッチ!
これ、こーやって使うんです。

腰矢

見難くてごめんなさい。
敵に見つからないように、草陰などに隠れてても即射できるように腰にセットする方法=腰矢という手法なんです。
人間って、頭イイよねぇ

で、温故知新にかぶれて、久々に袖を通したのがコレ。

浴衣

やっぱ着流しは涼しぃぃ

皆さんもぜひ、鹿児島方面にお寄りの際は出水市にお立ち寄りくださいね。

それでは~