先日、懐かしい集まりに渋谷へ出かけました。若者だらけのものすごい人だかりです。
私がたしか22歳の時、先輩の紹介で渡辺プロ東京音楽学院という音楽、ダンス、演技の専門学校で大学生の傍ら土日だけ教えに通っていました。
場所は、新橋と虎ノ門の中間にある、飛行館ビルと称する古い建物でした。関東大震災で持ちこたえたビルと聞いたおぼえがあります。
全ての階が録音スタジオでいろんな芸能人とエレベータなどで出会いました。(その後、学院は原宿表参道へ移りましたが)
ここで教えた後、虎ノ門にあるホテルオークラのフランスレストラン「ラ ベル エポック」でピアノを弾いていました。歩いていける便利な距離でした。
学生としてはいいアルバイトで恵まれてたと思います。
当時の渡辺プロはナベプロ帝国と称して洋楽の音楽番組はテレビ局ではなくナベプロでしか制作できないと聞いた事があります。
私の仕事は、スクールメイツという若者のグループの歌の指導でしたが、今のAKBや乃木坂みたいな洗練されたグループではなかったです。でも、郷ひろみや西城秀樹、天地真理などなど、たくさんのアイドル歌手のバックでぼんぼんを持ちながら踊ってテレビに出られるあこがれのグループでした。
キャンディーズなどはスクールメイツからの選抜3人組です。先輩には、布施明、森進一、中本まりさんなど現在も活躍中のたくさんの有名人が出ています。
紅白歌合戦にも毎年オープニングのダンスなどで出場していました。高校生でも出場できたと思います。
いい想い出になっている事でしょう。
その時期にマネージャーをしていた安達久美さん、歌の先生として沢山の歌い手を育てた山崎泉先生、そして、浪速のソウルシンガー、ロネさんが加わり懐かしくて楽しい時間でした。