おはようございます
先日の記事にも書きましたが、お金がありません
1000%自己責任なので、満面の笑みで宣言します(笑)
とはいっても、3月に人並みの暮らしをしていれば何の問題もないくらいの蓄えはあるのです
しか~~~し
社会人になったらなかなかまとまった休みが取れないと体で知っていながらの、この奇跡の春休み最後の1ヶ月をおとなしく過ごすほど、僕はイイ子じゃありません
ということで、バイトをすることにしました
ただ、もちろん4月になったら副業はできない立場になるので、3月いっぱいの短期バイト・・・
これがなかなか、見つからないんですよね
そして苦労の末(?)やっとこさ見つけたのが、なんとドラマのエキストラのアルバイト。
というわけで、今日は面接に行ってきました
面接と言っても説明会形式で、6人参加者がいるということだったのですが、時間までに来たのが僕一人で3人が遅刻、あとの2人に至っては最後まで姿を見せないというなんともいえない状況
時間の自由が利くと思って多少は期待していたものの、そんな言い話がそうそうあるもんじゃなく、少ない時は月に1回くらいしか仕事がないこともあるらしいです
また探さなきゃ・・・
と、思っていた夕方に突如携帯電話がなりました
先ほどの芸能事務所の方からお電話で、
「履歴書を見てお電話したんですが・・・」
(あれ、不備でもあったのかな?)
「仕事のこととは直接関係ないのですが・・・」
(ん?マズいことでも書いたのかな・・・FP3級は確かに正式には合格通知もらってないけど)
「かつ!さんは、ドラマとか芸能活動に興味はないですか?」
(もちろん、ないことはないよ。従兄弟の兄ちゃんはそういう仕事してるし・・・。でも、もうすぐ公務員だからなぁ)
「いや・・・今のところはないですねぇ」
「そうですか、わかりました。」 ガチャ
・・・・・えっ
それだけ??
もし「あります」って言ってたら、そういう仕事が入ってきたってこと???
第二の役所広司???
おっとっと危ない危ない。
ただいま、現実
そういう世界が甘くないこともハンパな覚悟じゃできないことを従兄弟の兄ちゃんを見てよく知ってるし、なによりせっかくこの時代に僕を選んでくれた人たちがいますからね☆
でも、なんだかんだで単純な僕は、ほのかな喜びとわずかなもったいない気持ちを捨てきれずにいるのでした。
めでたしめでたし
んなわけない
でもあの履歴書の何を見て電話してきたんでしょうね??
世の中まだまだわからないことだらけですな