多国籍の部下を一瞬でじぶんの「ファン」にさせる「ノンバコ術」 -2ページ目

多国籍の部下を一瞬でじぶんの「ファン」にさせる「ノンバコ術」

「外国人を雇いたい経営者」なら知らないと損する!
多国籍チーム、部下のパフォーマンスを最大化させ「多様性を活かす職場文化」をつくる「ノンバコ術」とは??

 
外国人部下を一瞬でじぶんの「ファン」にしてしまう
ノンバーバルコミュニケーションにこだわる
 
国際ビジネスコミュニケーショントレーナーの平松克理です。
 
 
わたしがアメリカのホテルで働いていたとき、
 
リーダー向けプログラムの一環として、
 
「一般応募者の面接」
 
を1週間にわたり担当しました。
 
 
その際、
 
人事担当者からもらった
アドバイスはたった2つ
 
✔ぜんいん採る気でいけ!
✔選ぼうとするな!選ばれろ!!
 
 
なぜ、ぜんいん採る気でいけ!かというと、
 
「採る気でいかないと、
そのひとの強みがみえないから」
 
です。
 
人間はだれでも強みと弱みがあります。
 
そして、
 
弱みのほうが圧倒的に多いのが人間です。
 
なので、
 
「強みは意識して探さないと
みつけられない」
 
そうではないでしょうか?
 
 
もし、「ふるいにかける」
そんな意識で面接をしてしまうと、
 
弱みに意識がむいてしまいます。
 
なぜなら、
 
ふるいにかけ、落とすには、
 
「ダメな理由」が必要だからです。
 
 
なにより、
 
企業に必要なのは、
 
「そのひとの強み」
 
それのみのはずです。
 
お互い強みを発揮することで
生産性がUPするはずです。
 
ならば、
 
「弱みなんて探す必要ない」
 
そうではないでしょうか?
 
 
そして、
 
「選ぼうとするな!選ばれろ!!」
 
組織の一員になることに
日本人は社会的な安心、価値観をもち、
 
志望動機をたずさえて
面接にやってきます。
 
だから、
 
「企業に選ばれる」
 
のがアタリマエと考えます。
 
日本人は「組織軸」
そういえるかもしれません。
 
 
いっぽう、
 
外国人は「個人軸」です。
 
組織の一員になることは、
あくまでキャリアパスの一部にすぎないので、
 
「じぶんのチカラをいかに発揮できるか?」
「じぶんがどれだけ期待されてるか?」
 
優秀、有能であればあるほど、
 
組織を選ぼうとするわけです。
 
 
なので、
 
企業は面接で、
 
「いかに魅力的な組織なのか?」
 
アピールしなくては
選ばれないのです。
 
 
「いったい面接してるのはどっち?」
 
そんな感じですにひひ
 
 
 
「優秀な人材がいないむっ
 
そう嘆くまえに、
 
「その優秀さをここでは活かせるよ!!
 
そう魅力を伝える
 
絶好のチャンスが
「面接」ではないでしょうか?
 
 
企業、組織がひとを選ぶなんて
 
「傲慢すぎる( ̄ー ̄;」
 
企業、組織は選ばれて
 
「ナンボ」じゃないでしょうか?
 
 
「じゃあ、具体的に面接で
どうアピールすればいいか?」
 
強みを引きだせ、
魅力を伝えられる
 
わたしが体験し、忘れられない、
 
「ディズニーワールドの
超魅力的な面接の実例」
(ディズニーランドじゃありません。
フロリダ・オランドーの本家本元です)
 
を次回のブログで書きたいと思います。
 
 
本日は最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
みなさん、よい週末をお過ごしください!



======================== 

現在わたしたちは、

 

愛知県「東浦町」を拠点に

「BNI」の同志を集めております。

 

BNIとは?

http://www.bni.jp/ja/index

 

 

現在の同志は、

 

「半田市」「高浜市」「碧南市」「大府市」「みよし市」

「北名古屋市」「刈谷市」「阿久比町」などなど

 

他市、町から集まっていて、

全員べつの仕事をしています。

 

「仕事を紹介しようとするひとにこそ

仕事はもっと紹介してもらえる」

 

この理念に賛同できる、また興味がある

そんなかた向けに説明会を下記にて開催します。

 

2017年 2月2、9、16日 木曜日

朝7:00~8:30

あいち健康の森、プラザホテル

http://www.aichi-kenko-plaza.com/

 

 

こんな方を大歓迎します!

 

✔「異業種交流会」にはよく参加するんだけど

  なかなか仕事につながらない

 

✔営業する時間がないし、営業が苦手!

 

✔「技術」「サービス」には自信アリ。でも宣伝が苦手!

 

✔異業種分野にビジネスを広げたい経営者

 

✔酒を飲みながら仕事の「愚痴」じゃなく

 「夢」「目標」を語り合える同志が欲しいひと

 

✔「他人の成功」を「じぶんの成功」

 であるかのように喜べるひと

 

 

katsuri463371@gmail.com

もしくは080-3628-7125(ヒラマツ)

 

まで遠慮なくご連絡ください。

 

 

「付き合うひとを変えれば

自然にビジネスは変わります」

 

2017年、あなたのビジネス変えてみませんか??

 

 

 
 
 
 
 
 
 
外国人部下を一瞬でじぶんの「ファン」にしてしまう
ノンバーバルコミュニケーションにこだわる
 
国際ビジネスコミュニケーショントレーナーの平松克理です。
 
 
わたしは海外で、
 
アメリカ、フランス、イギリスの
企業面接をうけた経験があります。
 
そこで感じた日本企業の面接との
ちがいを一言でいうと、
 
✔「志望動機」にフォーカスする日本企業
 
✔「キャリアプラン」にフォーカスする外国企業 
 
そうなります。
 
 
「組織の一員」になることに
 
価値観をみいだす日本人は、
 
「あなたは組織の一員になる
自覚と覚悟がどれだけありますか?」
 
企業側にとってそこが大切なので、
 
「志望動機」がすごく重要なのでしょう。
 
 
いっぽう、
 
「じぶんあっての組織」
「組織なんてキャリアパスの一部」
 
ぐらいに考えるのが
常識な外国人にとって、
 
「あなたのキャリアプランはなんですか?」
 
まずそう問いかけます。
 
そして、
 
「そのプランからみて、
あなたはなにができますか?」
 
そこが問われます。
 
 
なので、
 
「じぶんはこんなことがしたい、できます!!
 
わたしも面接では、
アピールしまくりました。
(なんの根拠もないくせににひひ
 
 
それに対し、
 
「じゃあ、こんなチャンスを
わが社では提供しますよ」
 
そう来るわけです。
 
 
つまり、
 
「志望させる動機を
企業側が面接中にオファーする」
 
そうなるわけです。
 
「志望動機を事前に準備させ
それをもってこさせる」
 
日本企業の面接とは
 
そこが決定的にちがうところです。
 
 
わたしには留学生の友人がたくさんいて、
 
日本企業に採用された留学生もいます。
 
ただ、
 
その留学生が口を揃えていうのが、
 
「なにを期待されてるのか?
よくわからないから不安だむっ
 
 なのです。
 
 
「組織に入らせてもらう」
 
そればかりが重要な日本です。
 
「組織が個人の上にたつ」
 
もはや、あまりにも非常識で、
 
外国人がなんの魅力も感じない
日本企業の面接、姿がそこにあります。
 
 
「このままで大丈夫か日本??」
 
ホンキでそう不安になってしまいます( ̄ー ̄;
 
 
ちなみに、
 
わたしは海外で面接を担当した
そんな経験もあります。
 
「どうしたら優秀な外国人を採れるのか?」
 
次回のブログで書きたいと思います。
 
 
本日は最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
 
 
 
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現在わたしたちは、

 

愛知県「東浦町」を拠点に

「BNI」の同志を集めております。

 

BNIとは?

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現在の同志は、

 

「半田市」「高浜市」「碧南市」「大府市」「みよし市」

「北名古屋市」「刈谷市」「阿久比町」などなど

 

他市、町から集まっていて、

全員べつの仕事をしています。

 

「仕事を紹介しようとするひとにこそ

仕事はもっと紹介してもらえる」

 

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そんなかた向けに説明会を下記にて開催します。

 

2017年 1月26日、2月2、9、16日 木曜日

朝7:00~8:30

あいち健康の森、プラザホテル

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こんな方を大歓迎します!

 

✔「異業種交流会」にはよく参加するんだけど

  なかなか仕事につながらない

 

営業する時間がないし、営業が苦手!

 

✔「技術」「サービス」には自信アリ。でも宣伝が苦手!

 

✔異業種分野にビジネスを広げたい経営者

 

✔酒を飲みながら仕事の「愚痴」じゃなく

 「夢」「目標」を語り合える同志が欲しいひと

 

✔「他人の成功」を「じぶんの成功」

 であるかのように喜べるひと

 

 

katsuri463371@gmail.com

もしくは080-3628-7125(ヒラマツ)

 

まで遠慮なくご連絡ください。

 

 

「付き合うひとを変えれば

自然にビジネスは変わります」

 

2017年、あなたのビジネス変えてみませんか??

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

外国人部下を一瞬でじぶんの「ファン」にしてしまう

ノンバーバルコミュニケーションにこだわる

 

国際ビジネスコミュニケーショントレーナーの平松克理です。

 

 

「辛いのはみんな一緒だ!

気合でいけ!気持ちで走れ!」

 

すでに気合、気持ち十分で力走する

選手にむかってマイク越しにいう

 

その言葉、アドバイスに、

 

「いままでお疲れ様でした。

どうぞご勇退ください!」

 

駒大OBとして、

 

ホンキでそう言いたいです。

 

 

おおやぎ監督の実績は

ホントすばらしいです。

 

わたしもなんども感動させられました。

 

おおやぎ監督の能力は

まったく疑う余地はないのですが、

 

もはや、

 

時代、世代が変わることで、

 

いまの選手には響きません。

 

 

人間は「変化」についていけない限り、

 

能力には「有効期限」があるみたいです。

 

 

「選手をつよくするのはじぶんだ!」

 

なんて考えてませんか?

 

「つよくなりたい!」

「1秒でもはやく走りたい!」

 

それは選手自身の「意思」「覚悟」です。

 

監督はそれを全力で承認し、応援する

 

それしかできないのではないでしょうか?

 

 

「おまえは山の神じゃなく、

湘南の神だぞ!」

 

青山学院の監督がマイク越しに

選手にかけた言葉です。

 

もはや、

 

指導なんか意味がありません。

 

選手ひとりひとりが、

 

「なんと声をかけられたら

より力を発揮できるか?」

 

それのみを考え、

 

承認と応援あるのみだと思うんです。

 

 

これは、

 

企業の職場にもあてはまります。

 

「上司」がいつまでも監督ヅラし、

 

「教えてやろう」

 

なんて思っていたら、

 

部下はいつまでたっても

チカラをつけないし、

 

発揮できないと思います。

 

 

おおやぎ監督、

 

もし、あなたが監督を続行するならば、

 

「リーダーシップ」

 

なんて忘れて、

 

「リレーションシップ(関係性)」

 

そこから始めてください。

 

 

選手があなたのことを、

 

「カメラのまえでチャカすにひひ

 

それぐらいの関係性をつくってください。

 

 

共に勝利をめざすメンバー、チーム内に

 

「上下」なんてあるのはおかしい!

 

ひとりの人間としての、

「対等」「尊重」があるだけです。

 

 

全国サッカー大会をみました。

 

1年生のフォワードが先輩たちに、

 

「ここにボールをくれ~!」

 

「先輩」だからと縮こまるのではなく、

堂々とそう大声で要求してました。

 

だから、

 

こういうチームは全国に来れるんだにひひ

 

つよくそう思いました。

 

 

 

本日は最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

みなさん、あけましておめでとうございます。

 

どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます!!