お早うございます。

 

梅雨が明けましたね。

 

熱中症には、本当にお気をつけてくださいね。

 

という私は、ここ数日以上ですが、体調をくずしていました。

 

ですので、久々の投稿で失礼します。

 

今回は、肌別の紫外線対策(UVケア)』のことについて、書くことにしました。

 

またまた、当たり前の話ですので、興味がある貴女は、読んでください。

 

※毎回の、下手な美人画ですみません。

 今回は、特に雑になってしまいました…失礼しました。

 

 

さて、近年、お肌の老化の大きな原因は、人体の細胞の老化と同じく、

 

紫外線)(酸化)(糖化)の三つが、要因であるということです。

 

その中でも、ご存知の通り、一番、お肌にダメージを与えるのが、

 

(紫外線だということです。

 

 

 

 

およそ、(紫外線)は、お肌の老化としての、要因は、80%で

 

あるともいわれています。

 

その(紫外線)主な、影響を与えるのが、ご存知の

 

(UVA)(UVB)で、下記が主な要因です。

 

 

(UVA)のお肌への影響とは…

 

 ●お肌を 黒くする。

 

 シワ、たるみの原因になる(光老化)を促す。

 

(UVB)のお肌への影響とは…

 

 ●お肌の炎症を引き起こさせる(メラニンを増加させる)

 

 ●シミ、そばかすの原因になる。

 

ということで、(紫外線)には、シワや、タルミや、

 

シミそばかす引き起こすものであるということです。

 

 

今回は、その中でも、肌別での、UVケア法について

 

書こうと思いました。

 

 

紫外線を、浴びたあとの、主な肌別でのお肌の状態は、

 

下記をご参考下さい。

 

 

【赤くなって黒くなりにくいお肌】

 

 メラニンが、作られにくいため、紫外線に弱く、

 

 皮膚の細胞が、ダメージを受けやすいのタイプのお肌。

 

 ※シワになりやすいのが特徴。

 

お勧めお手入れ法)

  メラニンの生成力が低く、細胞が、ダメージを受けやすいため、

  普段からUVケアを念入りすると良い。

  赤みは、炎症なので、十分に冷やして、保湿するのが良い。

 

 

【赤くなったあと、黒くなるお肌】

 

  日本人では、もっとも多い肌タイプ。

 

 日焼けの炎症も、シミも、起こりやすいタイプのお肌。

 

 ※メラニンの生成力が高くて、シミになりやすいのが特徴。

 

お勧めのお手入れ法

 日焼け後、赤みがあるのは、炎症が起こっているため、

 お肌を鎮静(クールダウン)させてから、保湿をするのが良い。

 お肌が、落ち着いたら、美白化粧品を使用するのが良い。

 

 

【赤くならないで、黒くなるお肌】

 

 紫外線から、細胞を守る力が、最も強いタイプのお肌。

 

 しかし、シミや、くすみになりやすいタイプのお肌。

 

 ※最も、シミや、くすみが、発生しやすいのが特徴。

 

お勧めのお手入れ法

 紫外線を常に、浴びることを考えたら、メラニンの

 生成力が高い、お肌のため、美白化粧品を、日常的に、

 使用するのが良い。

 

 

以上が、お肌別の、UVケア法です。

 

ですので、「紫外線を浴びてしまった!、ヤバイッ‼」と思って、

 

すぐに「美白しないと、日焼けしてしまう‼」と、あわてる必要は

 

ありません。

 

紫外線を、浴びたからといって、すぐに、メラニン生成をしないからです。

 

それよりも、お肌の、鎮静(クールダウン)と、保湿が、大切

 

あるということです。

 

ますます、暑さが厳しい日々が、続きますので、UVケアと

 

体調管理にも、気をつけてお過ごしくださいませ。

 

今回は、この辺で…

 

失礼しました。