靴箱の扉 | Made in 桂

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モノ作り…いろいろ。

ウチの裏庭にはサルトリイバラのつるが自生してまして、ばぁちゃんと『いばらまんじゅう』を作りました。
豆助の担当は…

「おいしいおまんじゅうができますように☆」と、葉っぱにおまじないを掛けること。
(1枚ずつナデナデさせてたら20分もちました)
いただきま~す♪

まんじゅう好きは間違いなく父親からの遺伝。
そんなとーちゃん、少し早い夏休みに玄関のプチ・リフォームを頑張りました。
Beforeの写真がありませんが…

以前はこの向かい側に靴箱があり、いま靴箱が見えている所に扉があり、扉のある所は壁でした。
で、以前の靴箱は前面が合板で湿気がこもるので、「百葉箱のような風通しの良い扉を付けたい」と夫がのたまい。
何てったって我が家にはじーちゃん=現役の大工さんという、とっても心強い味方がいます(*^^*)
ほぞ組だってお手の物。

トリマーで斜めに切れ込みを入れます。

外枠を組んで…

羽板をはめ込みます。

ルーバー扉とか鎧戸(よろいど)とか言うそうです。

実はこの向かい側には納戸があって、そこの扉も造作してました。
当然、木くずなりホコリなりが舞うわけで
「靴が真っ白になった~(>_<)」と夫。
通気性を求めて隙間の開いた扉にすりゃ、そりゃあホコリの一つや二つ入りますわな(;-.-)=3
風は通すがチリは通さぬ…どんな扉や?!