たまにエンジンオイルを点検される方も多いと思いますが、何かオイル量が減っているなあ？とか経験ないですか？本来4サイクルエンジンはオイルが減少することはほとんどないはずなのですが、バルブステムシールが破損してオイル下がりが発生したり、シリンダーとピストン、ピストンリングの摩耗によってオイル上がりが発生し、エンジンオイルが燃焼室に入り込み、一緒に燃えて行ってオイルが徐々に減少していくことがあります。オイル下がりの場合はバルブステムシールを交換したり、バルブガイドが摩耗していればガイドやバルブを交換しなければなりません。

シリンダー、ピストン、ピストンリングの通常摩耗によってコンプレッションが低下し、パワーダウン、ブルーバイガスの発生、重症となればエンジンオーバーホールとなってしまいます。

しかし、多少のオイル上がりであれば「進化剤EXPLUS」で完全に修復させてしまうことが可能です！「進化剤EXPLUS」を施工することで、シリンダー、ピストンのクリアランスを修復し、コンプレッションを適正値にしてしまいます。それに伴い、オイル上がりも無くなるのでオイルの減少をなくすことが出来ます。

初めはみなさん信じていただけませんが、「進化剤EXPLUS」施工前と施工後でのコンプレッション、CO,HCを測定すれば納得していただけます。

進化剤EXPLUS施工前データ

進化剤EXPLUS施工後データ

エンジンオイル減っていませんか？