僕たちは、自分の親、体、時期(時代)

環境、全てを自分で選んで生まれてきます。

 

生まれる前に、地球で生まれたらやりたいこと

人生の目的を決めてきます。

 

でも、地球に体を持って生まれるために

波動を落として、記憶も消して生まれてきます。

 

タイミングが来たら教えてね!って

タイミングが来たら目が覚めるように

目覚ましのアラームを鳴らしてねって

ハイヤーセルフと約束して。

 

そして、人生を生きていく中で全て思い出せるように

自分でいろんな出来事を起こしていきます。

”自分で起こす”です。

 

自立したいと強く思えるように、わざと過保護な

親を選ぶかもしれません。

 

人間関係が大事だ!と思えるように仲の悪い

夫婦をあえて選ぶかもしれません。

 

自分のやりたいことで生きていきたいと思えるように

自分のやりたいことを否定したり、

人生、そんなに甘くないのよ、と

言われるような親をわざと選ぶかもしれません。

 

自分が決めてきた目的を一番達成できそうな条件を

自分で選んで生まれてくるんです。

 

人生の中で自分が起こしている出来事(全ての出来事)は

目的を思い出すために起こしているとも言えます。

 

思い出す鍵は「感情」です。

自分の感情が大きく動いた出来事。

 

嬉しい、楽しい、悲しい、怒り、

自分にとって好ましい感情、あまり感じたくない感情。

 

自分が大事にしたい価値観が満たされたときは

好ましい感情を感じるし、逆に、満たされなかったときは

あまり感じたくない感情を感じますね。

 

つまり感情が動いた、具体的なエピソードの中に

自分の人生で本当に大事にしたいものが隠れているんです。

 

続きはまたの機会に。

では!