人生という本には、
後ろに答えなんてないんだ。


正しい答えが
人生のすべてじゃないでしょう?


安心って言うのは車の後部座席で眠ることさ。前の席には両親がいて、心配事はなにもない。でもね、ある時、その安心は消え去ってしまうんだ。君が前の席にいかなきゃならなくなるんだよ。そしてもういない両親の代わりに、君が誰かを安心させる側になるんだ。


ぼくはぼくでいることで人に好かれたい…
つきあってる人たちがいいから、好かれるんじゃいやなんだ。
ぼく自身の値打ちで好かれたいんだ!


心配するのは1回に1日分だけって決めたのさ!


この手はいつか偉大なことを成し遂げるかもしれない。
この手はいつか驚くべき仕事をするかもしれない。
橋を架けたり、病人を治したり、ホームランを打ったり、魂を揺さぶるような小説を書いたりするんだ。
この手はいつか運命を変えるかもしれないんだ。


新しいアイデアは繊細なものなんだ。
笑われたり、あくびされたらもうダメ。
頼みにしていた人に皮肉を言われればアウトだし、
ちょっとしかめ面をされただけで
死ぬほど心配になっちゃう。


ルーシー:「なぜわたしたちはこの地上に置かれたんだとおもう?チャーリー・ブラウン」
チャーリー・ブラウン:「他人をしあわせにするためさ」


人生ってソフトクリームみたいなもんさ・・・
なめてかかることを学ばないとね!


愛は人に奇妙なことさせるもんだね・・・


チャーリーブラウン:「あの作曲家の人生は悲劇的だったんだね?」
サリー:「でもロマンチックよ」
チャーリーブラウン:「ロマンチック?」
サリー:「悲劇的な人生はロマンチックなのよ。それが他人の人生ならね」