不倫現場を突き止めた状況証拠の一つをご紹介します。
場所は以前の記事に書いた、ネットカフェです。
財布に入っていた見慣れない会員証、
検索するとネットカフェとでています。
どんな場所なのか
ネットで調べたり、自分も入会して、
部屋や設備をチェックします。
私は、全面マットレス(子供のプレイルームみたいなもの)の部屋を見て、
犯行現場に間違いないなと確信しました。
次に行ったのは、
妻の会員番号をゲット。
会員番号をゲットしたのは、
何かしら情報が掴めるのではないかと思ったからです。
もしかしたら、一緒に利用した奴の個人情報まで
わかるかもしれない![]()
会員証を持ち出して
財布に入っていないと
妻にバレる可能性があるので、
会員番号だけ記録。
会員番号をゲットしたら、
ネットカフェに行き、
「今まで利用した分の領収書をお願いしたいんですが」
と伝えてみます。
恐らく店員は「レジの領収書ボタンから発行する」
といったマニュアルから
簡単に発行してくれるだろうと踏んでいました。
ただ、私・サレ夫が欲しいのは、領収書ではありません。
いつ利用したのか、
その日付の勤務内容と照らし合わせて、
不倫日の傾向を調べたり、
曜日に何か特徴があるのかを調べたり、
何時から、また、何時間利用することが多いのかを調べたり
といった情報を、なるべく多めに探偵に共有するためです。
話は戻りますが、領収書は出してもらえませんでした。
会員証もないのにさすがに無理でした…
ただ、粘って情報だけはゲットします。
粘った私はこう伝えました。
「困ったな、会社の清算のために必要なのに…
領収書がないと自腹になってしまう。
一応会社に掛け合ってみるので、
利用日と、金額だけもらっていいですか?
あ、後何時間利用したかも。
(情報を調べてもらう。)
あと、利用人数は2人でしたよね?」
利用日、ゲットできました!






