Beauty Education Entertainment~美と教育の今を! -6ページ目

踊る踊る踊る

朝から大騒ぎでしたよ。

報告書を書き、ハンバーグを作り、メールをうち、電話をし、

そして、ある研究会へ。14時~はじまって18時まで。

なんと4時間ですかあ!あーびっくり。


いつも思うが、思ったことをきちんと伝えるのは

難しいということ。

そして、会をまとめる役の人は難しいということ。

よくぞ、長時間を使ってまとめてくださいました。



大前提は、目指すものが一緒なら、その間の

プロセスや誰が目立つかなどそういったことは

どうでもいいじゃない。ってことです。



クリスマスイブの番組のゲストブッキングを

編成に伝えなきゃいけないのに、できなかった。


そして、今日勝てばライスボウルの

シーガルズの方に応援電話もしたかったのに・・・・。


と、飛ぶように一日が過ぎて、気がつけば、子どもと

チーズハンバーグと野菜スープの晩御飯を食べ、

寝かせて、第二のビジネスアワー。


あ、シーガルズ逆転勝ちしていました。

ネットで速報が出てるんですから便利ですね。

せめてお祝いメールを送らなきゃね。


クリスマスソングをかけるかかけないか

オンエアでクリスマスソングをたくさんかけるかかけないか。

それだけでちょっとだけ、番組の方針(もちろんスポンサーとか、

いろいろな兼ね合いがあるのですが・・・。)がわかったりしますよ。



ウィークエンドキッチンは、結構普通にいろいろかけちゃう。




思想や宗教なきクリスマスは、いろいろ能書きたれずに

どっぷりつかるのが一番




なんて、大仰なこともあまり考えず、

「あ、クリスマスだな」って思えればそれもひとつの

旬を感じることかな?って思えちゃうのです。



だいたいクリスマスソングって幸せじゃないですか?



あなたにとってクリスマスの曲は何?3曲選んでいいよ

って言われたら何を選びますか?

(ちなみに来週のウィークエンドキッチンはクリスマスソングだらけに

なる予定。どっぷりつかりますよん。)


先生も地域も行政も

杉並区の地域リーダー養成講座に行って参りました。

しきっていらっしゃる師匠が出張のため僭越ながら私が

代わりをつとめたのですが、さすがは師匠の人選。

先生代表として、区の指導主事がお話されたのですが、

ものすごく面白く、かつためになるお話。


ディスカッションも盛り上がり、私などはまったく必要なかったの

でした。

更に、都の社会教育主事が施策として地域と学校の連携の話をしたのですが、

こちらも、非常にわかりやすく、かつ有益なお話。

みんないろいろと考え、自分が地域内で何ができるかを

考えていただいていたようです。


いつも思うけど、立場が違うと、互いに批判をしあうことが

多いけど、そうではなく、立場が違うんだから、それぞれの

役割をきちんとやって、しかも連携できればいいのです。

都は、広域の施策を考え、予讃をつける(そこが大事)

学校の先生は子どもたちの学校での状態をきちんと把握する。

地域は、地域で子どもを育てようという機運を盛り上げる。

そして、みんな動く!


机上でえらそうに言ってる人がおおいけど、そんなことで

日本が、地域が変わればとっくに変わってるさ!

NPOやボランティアの人たちだって、

あいつはどうだとか、やれ行政は縦割りだとか、

そんなことばっかり言ってる人も結構いる。


そうじゃなくて!

動こうぜ!




まだいけますかねえ?

昨日はペーパーワークで、テレビはつけっぱなし。

証人喚問をやっていました。



夕方からの審議会の前に早めに外出して

用事をすませてから

審議会に出る予定でした。

なのに・・・・・・・。

見てしまったんですね。ぎりぎりまで。

馬渕すみお議員がすごかったので。

職業柄しゃべり方にどうしても注目がいって

しまうのですが、最初の議員のしゃべり方も

個性があってよかったのですが、馬渕議員の

しゃべり方や組み立て方もすごく興味深かったです。



馬渕議員のHPを見ましたら、お子様が6人いらっしゃる

ようで・・・・・。

にぎやかでうらやましいですねええ。



さて、昨日は、審議会。その後、遅くまで延々と

ここ数日おこっているいろいろなこと整理するために

指南をうかがいました。

いろんな立場の人がいろいろすすめていくのは

難しいです。

それも、個人の快感ではなく、個人の快感はベースに

なっていてもいいのですが(やりがいなどもふくめて)

社会とむすばれなければ、意味がないので、そこを

目指せるように向かうのはなかなか難しい。




さて、会終了後、飲みにいこうかというときに・・・・

私たち「お疲れ様でした。」

担当者「どうもありがとうございました。」

私「よろしかったら、このあともご一緒にいかがですか?」

担当者「いやあ、ありがとうございます。ふわっはっはっは」

(といいながら、エレベーターがしまる)

そこで、一緒に飲みに行こうかといっていたS社のHさん

H「かつきさんのお誘い、担当者の方、うれしそうでしたねえ」

私「まだ、いけますかねえ。私・・・・・。」

H「・・・・・・・・・・・。」

Hさんはとてもいいかた(女性です。)で、

人のことを悪く言ったり、人のことを悲しませることを言わないのですが、

さすがに、「いやあ。まだいけるわよ!」とはいえなかったようです。

(正直な方なんです。)


今から審議会です

行ってきますね。

今日は懇親会あり。いろいろとお話したい人もいるので、

がんばってくるわ。



トマトソース煮込んでます。

仕事場と自宅が一緒だと楽です。

今日はてきぱきとオフィスワークです。

(てきぱきと・・・・はうそ。)



思ったけど、証人喚問って

一昔前の巨人戦みたいなものなのかな。

いつもは、あまり注目されないけど(失礼)

今日は視聴率高いからいいとこ見せちゃうぞ。

みたいな。

こっちだって、ろくざえもんさんっていう

国会議員初めて知ったしね。

と、とても不謹慎ですが、でも、

仕事しているときに、じっくり見たりは

できないから許してください。


川崎の中学校からお礼の文集が!

先日、いつもお世話になっているキーパーソン21のコーディネートで

川崎の中学校で講演をしたのですが、そのお礼の文集が

届きました。


人と違っていてもいいということと、自分の夢を実現させることと

ふたつのテーマで話すという命題をちょうだいしていて、

いろいろ考えたのですが、みんなからの文集を見て

改めて中学生の感性のすばらしさに感動しました。


内容を見ていると・・・・・・。


「みんな違う歴史を持っている」ということが印象に残りました。


みんな同じように生きていなくて、

同じようでも全部ちがうということがわかりやすかったです。


受験というものを前向きに考えてみようと思いました。


1日一回でもポジティブな言葉を使おうと思いました。



などというものから、私が、何世代か前までの

自分の先祖だけで、何百人いる。それだけでも

自分が生まれたのは奇跡という話をしたら、




20世代上までに何人の先祖がいるか計算をして、

そう考えると自分が生まれたのは奇跡。

自分も他人も「天然記念物」

たいせつにしないとなーと思いました。


という感想も寄せてくださいました。

こんな素敵な中学生と出会えて本当にうれしいです。

自分もがんばらなきゃ。と思える講演会でした。


忙しい中動き回ってくれたキーパーソンのYくん。

本当にありがとうございました。

未認可。私立。塾

私の子どもが行っている保育園は未認可。

無認可ではないが、未認可だ。

今日30周年記念だった。



都会にありながら、一日中外で遊ばせ、ご飯は、お野菜たっぷり、

なるべく農薬を使わず、するめやコンブも普通に食べさせ、

レトルト、冷凍は一切なし。うまみ調味料も使わないで

手作りである。

園長の方針は子どもは子どもらしく、子どもによりそって、

子どもの気持ちになって育てるということ。

小さな、お日様がいっぱいさす開放感いっぱいの

園舎(というか、おうちなのです。)に、いつも笑い声や泣き声が

ひびいている。



けんかだってとめない。小さい子だから、加減がわからず押したり

ひっぱったりするが、子育て広場などだと、「○○ちゃん。だめよ!!」

ととめてしまう。実はこれはあまりよくないらしい。そうすると、いつまで

たっても加減はわからないし、怒られた子も、やられた子も、

やった子が悪いことをしたという意識になり、その後、子ども同士

余り触れ合わなくなってしまうのだそうだ。



さて、そんな保育園なのに、未認可だ。

広さだとか、園庭だとか、いろいろな問題があるのでしょう。



最近は大きな企業が主体となった認証保育室が結構あるのです。

悪いことではないけど、比較的「大きな会社がやってるから

安心」っていうことで選んで欲しくないなって思う。

大きな企業だから、安心だと思っていたら

塾でも悲しい事件が起こってしまった。

どこも安心というわけではない。

何が起こるかわからないという本当に悲しい世の中だが、

まず、言葉の感じで、イメージがついてしまうので

怖いです。



塾→安全

認証→おすみつき

未認可→なんかわからない

でも、未認可の保育室も、個人が始めたので

私立といってもいいはずなのだが、またこれが

保育園の場合はいろいろと違うのだ・・・・・。




だから・・・・・・。

自分の目でばっちりたしかめて、自分の責任において

いろいろ決めるしかないんですね。

(目で見ても、構造設計の偽造はわからないらしい・・・。

どうすればいいのか・・・・・。)

フォーラム

↓ひとつ下の記事は

お世話になっているIさんというすごく素敵な女性から

ご紹介いただいたお仕事でした。

そのお仕事はすごい方たちがたくさんいらして、

ここで国のことが決められるかも??っていう

感じでした。


シンポジウムのパネラーには、

テレビでおなじみの北川元三重県知事とか、

岸井さんというジャーナリストの方もいらして、

単なるミーハーの私にはうれしい限り!くふふ。


おまけに、猪口邦子大臣もご登場。

主催者の方たちはものすごく、ものすごく

チームワークがよくて、本当に素敵な方たちばかり

でした。



終わってからの会話。

S室長(今回の総責任者)「いやあ、お疲れ様~。

お子さんいるんだって?いくつ?」

私「あ、2歳です。」

S室長「まだ、小さいねえ。うちにもね。もごもご(聞きとれなかった)

5歳なんだけど。」

私「室長、5歳のお子様いらっしゃるんですか?」

S室長「きみ~。孫だよ孫。」

私「す、す、す、すみませーん。でも、室長なら、まだお子様も・・・。

(失敗の上塗り)

S室長「何を言ってるんだ!はっはっは」(苦笑)



そう。いつもやってしまうのです。この手の失敗に失敗の上塗り。

でも室長は、とてもお若くてはつらつとされていらっしゃいました。

だから、ほんと、お子様でもいいぐらいです。




この前なんて、お子さんいらっしゃるんですか。なんて話をしつつ、

初対面の方と本番前に打ち合わせ風雑談。


その方「おいくつですか?」

私「へ?あの、さんじゅううんさいです。」

その方「へ?い、い、いや、あの、お子さんのお年を聞いたんですが・・・・」

私「あ、あ、あ、あ、そうですよねええ。くわっはっはっは。2歳です。」

その方「いやあ、いくら僕が失礼でも、いきなり初対面の女性に

年を聞きませんよお。はっはっは。」(苦笑)

私「いやあ、そうですよねえ。私の年なんてもはや興味ないしねえ。

きゃははははは」

その方「いや、そ、そんなことも・・・・・」(答えにつまること聞くな!)

てな感じです。


こんな間違いってありません????




小泉チルドレン

今週はよくお会いしちゃいます。今から半蔵門でパーティです。
さっきまでコーディネーター講座をオブザーブ。なかなかゆっくりできませんね。ありがたく思わなきゃ。
今日の晩御飯はレンコン入り肉団子のスープ。ダシをたっぷり効かせて根菜もたくさん。一緒に食べられないけどふたりであったまってね。

今からスタジオです

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朝はシンポジウムなどの打ち合わせ。夕方いったん帰って子どもと晩御飯を食べて、今からスタジオ。近所のクリスマスイルミネーションに癒される♪トナカイかわいい(^o^)