いやいや、久方ぶりです。
大学が忙しいって言い訳言っておこうかなーなんて。
っと、どーしても書いておかなくちゃ気が済まない本があってこれ書いてるんだった。
この本は僕の好きな俳優さんの本。
以下文章は大学でレポート提出したものの抜粋。
障害役者 ~走れなくても、セリフを忘れても~
・著者 柳浩太郎
・書名 障害役者~走れなくても、セリフを忘れても~
・出版社 ㈱ワニブックス
・出版年 2010年
たとえば。今、貴方の人生が一変してしまうことが起こったらどうしますか。
全てを諦めますか?
私は諦めたくはない。けれど少し前まではそうではなかった。
この人の存在に出会わなかったら。そしてこの本に出会わなかったら。
『障害役者~走れなくても、セリフを忘れても~』
この本の著者、柳浩太郎さんはミュージカル『テニスの王子様』(通称、テニミュ)の初代主人公に抜擢され、役者としての将来を期待される中、テニミュ続編の舞台本番目前に交通事故に遭い、「高次脳機能障害」というハンディキャップを抱える。右半身麻痺、記憶障害、声帯損傷などの後遺症が残る中、役者として前を向いて生きている。
この本に彼は「自分自身にできることは必ずあるはずだ」と書いている。これくらいしかできないからここはカットしよう、そう思われるのはツラかった、という。これはできないけれど、こういうことはできる、そういう風にできないことではなくて、できることのほうを見てほしかったと述べている。時間をかければできるようになる、できるようになればそのことをすごく喜ぶそうだ。
何も問題を抱えていないような私たちには些細なことでも彼は、ひとつひとつできるようになってきたのだろう。最初は寝たきりでもおかしくないと言われた身体で、できることを増やし、今役者を続けている。
そんな彼は今年5月にミュージカル『テニスの王子様』Dream Live 7thに出演していた。テニミュではメインキャストの入れ替えがあり、その役を外れることを卒業というが、彼も5年前に卒業していた。彼が初めて主人公を演じて早7年。ついにテニミュのファーストシーズンも幕を下ろすことになり、彼を含む初代キャストがゲスト出演していた。私事だが、私は見にいってきた。まだこの本には出会ってなかったが、彼をこの目で見てみたかったのだ。確かに、動きはぎこちなかったが、役になりきる彼からいろいろなことを感じた。
交通事故ですべてが変わってしまった彼は、事故に遭ってよかったとは言わない、事故に遭って壊れてしまった関係があった、事故に遭ったことで心配や迷惑をかけたみんなには、心から申し訳なかったと思う、でも事故に遭った自分の人生は宝物だ、と書いている。
人生、何があるかわからない。一瞬の出来事ですべてが変わってしまうこともある。けれど変わってしまったことを受け入れていければ、彼のように笑っていけるのだろうか。
大学が忙しいって言い訳言っておこうかなーなんて。
っと、どーしても書いておかなくちゃ気が済まない本があってこれ書いてるんだった。
この本は僕の好きな俳優さんの本。
以下文章は大学でレポート提出したものの抜粋。
障害役者 ~走れなくても、セリフを忘れても~
・著者 柳浩太郎
・書名 障害役者~走れなくても、セリフを忘れても~
・出版社 ㈱ワニブックス
・出版年 2010年
たとえば。今、貴方の人生が一変してしまうことが起こったらどうしますか。
全てを諦めますか?
私は諦めたくはない。けれど少し前まではそうではなかった。
この人の存在に出会わなかったら。そしてこの本に出会わなかったら。
『障害役者~走れなくても、セリフを忘れても~』
この本の著者、柳浩太郎さんはミュージカル『テニスの王子様』(通称、テニミュ)の初代主人公に抜擢され、役者としての将来を期待される中、テニミュ続編の舞台本番目前に交通事故に遭い、「高次脳機能障害」というハンディキャップを抱える。右半身麻痺、記憶障害、声帯損傷などの後遺症が残る中、役者として前を向いて生きている。
この本に彼は「自分自身にできることは必ずあるはずだ」と書いている。これくらいしかできないからここはカットしよう、そう思われるのはツラかった、という。これはできないけれど、こういうことはできる、そういう風にできないことではなくて、できることのほうを見てほしかったと述べている。時間をかければできるようになる、できるようになればそのことをすごく喜ぶそうだ。
何も問題を抱えていないような私たちには些細なことでも彼は、ひとつひとつできるようになってきたのだろう。最初は寝たきりでもおかしくないと言われた身体で、できることを増やし、今役者を続けている。
そんな彼は今年5月にミュージカル『テニスの王子様』Dream Live 7thに出演していた。テニミュではメインキャストの入れ替えがあり、その役を外れることを卒業というが、彼も5年前に卒業していた。彼が初めて主人公を演じて早7年。ついにテニミュのファーストシーズンも幕を下ろすことになり、彼を含む初代キャストがゲスト出演していた。私事だが、私は見にいってきた。まだこの本には出会ってなかったが、彼をこの目で見てみたかったのだ。確かに、動きはぎこちなかったが、役になりきる彼からいろいろなことを感じた。
交通事故ですべてが変わってしまった彼は、事故に遭ってよかったとは言わない、事故に遭って壊れてしまった関係があった、事故に遭ったことで心配や迷惑をかけたみんなには、心から申し訳なかったと思う、でも事故に遭った自分の人生は宝物だ、と書いている。
人生、何があるかわからない。一瞬の出来事ですべてが変わってしまうこともある。けれど変わってしまったことを受け入れていければ、彼のように笑っていけるのだろうか。
