今回もそうですが挫けそうになったり不安になったりした時にいつもレースの時に持ち歩いている大切な物を一つ紹介したいと思います。

Facebookで知り合った方が競輪好きな看護師をされていました。

こんな自分を応援して頂いた縁で当時そこに入院されてた患者様から頂いた手紙です。

自分とは全く面識がないのですが自分が元気で気持ちよく走っている姿を観て頂き自分に是非お手紙を書きたいと…

その内容には自分が頑張ってる姿を少しでも多く見たい！その気持ちで大腸ガンの手術をする決心をしたが、もう手がつけられない状態になってました。

この手紙を読む頃には自分が亡くなることを書かれてました。

面識がない方にありがとうございました。と…

最後の言葉にはこんなことが書かれてました。

本当にありがとうございました。

勇気をありがとう。

元気をありがとう。

と…

涙がとまりませんでした…

この言葉で自分は競輪選手になってよかったなと。

少しでも誰かの為に、魅力ある選手に、

自分がお礼をいわなくてはいけないのに…

本当にありがとうございます！

天国から自分を見届けてください！

頑張ります！！

お客様、ファンあっての競輪！

自分は周りに支えられて幸せです！

天国からの手紙