おもてなし第1日目の巡礼は、訪れた札所での『おもてなし』の心に癒されました。巡礼1日目の5月31日は、日差しが強く汗ばむ日でしたが、「日差しが強いですので、お気をつけてお参りを続けてください」というお言葉を掛けて頂きました。巡礼1日目で多少の不安を抱えてスタートした者にとって、何気ない一言が「守られている」と感じられました。『おもてなし』って、特別のことではなく、相手の身になって行うことであることを実感しました。※写真は、札所で頂いたお茶と最中。疲れた体が癒されました。
御府内八十八ヶ所霊場巡り 第1日目東京が梅雨入りする前の5月30日(土)に御府内八十八箇所霊場の第1日目の巡礼に行ってまいりました。第76番札所の金剛院 のホームページにて、巡礼は、札所の順番に拘ることはないとありましたが、最初と最後は札所の順番とおりと決めていましたので、第1番『高野山東京別院』から巡礼スタートです。第1日目の巡礼札所① 第01番札所『高野山東京別院』(港区高輪)② 第08番札所『長遠寺』(大田区馬込)③ 第26番札所『来福寺』(大田区東大井)④ 第27番札所『正光院』(港区元麻布)⑤ 第75番札所『威徳寺』(港区赤坂)2つの札所がご不在でご参拝することが叶いませんでしたので、改めて訪れたいと思っております。次回は、6月15日(土)の予定です。※ 写真は、第1番札所「高野山東京別院」の弘法大師像。
御府内八十八箇所霊場巡り始めます来年(2015年)は、弘法大師空海の手で密教の道場が開かれてから1200年目を迎えます。それに合わせて四国八十八箇所を遍路したいと思い立ちましたが、長期に渡って会社を休むことも叶わず、思案をしていると東京にも四国八十八箇所の写し霊場の『御府内八十八箇所』があるとのこと。『御府内八十八箇所』は、有名な四国八十八箇所を模して宝暦5年(1755)頃に31番札所の多聞院(新宿区)にお墓のある正等和尚(1703-1774)が開創したと伝えらています。江戸時代、江戸の庶民の四国遍路が盛んになりましたが、やはり江戸から遠い四国へ向かうのは大変だったことは頷けます(現代でも四国遍路は容易ではないと思います)。そんな弘法大師を慕う江戸の庶民が江戸とその近郊に『御府内八十八箇所』を設けさせたのでしょう。『御府内八十八箇所』は、御府内とはいえ、江戸の範囲とされる朱引内に留まらず、石神井、谷原、新井薬師など朱引外の寺院も含まれていました。現在は、関東大震災と第二次世界大戦での受難により、札所も様変わりしているようです。そんな『御府内八十八箇所』を今週末から弘法大師と「同行二人」で巡礼してきます。