NFJ様よりプレゼントキャンペーンしているオリジナル基板による「OPA1612」オペアンプが届いてました
いざ開封して愛でてみます。
う～ん😍 ハンダが光り輝いていて美しい！
チップ名が見えやすいのって老眼には便利です。
裏にもう一石あるはず…⁉️ なんだこれ？ 孔がある金属板があるぞ。あぁ、これクーラント構造になってんのか。
それではKORG NuTekt HA-S真空管アンプに挿していた「SHIROKUMA OPA627AU」デュアル基板と挿し替えてみてチェックしてみましょう。
はぁ～～～、コレいいわ☺️
尖らず聴きやすい、音に包まれる感じ。音域バランスも好み👍️
めちゃくちゃ高い627AUより好きかも。
大変良いチップでしたのでいったん引き抜いて、DIP8ピンにNanox SoundClearNanoという金属のミクロの溝を埋めて解像度を増してくれる油を塗って再挿入。
明らかに重低音がズドンと響くようになりました。
これは面白い。
同じTi社のお気に入りオペアンプ「LME49720NA」とも比較してみると、どっちもいいんだよなぁ。
好みで言えばややOPA1612の方が音に明るさがあるように感じました。
ということで、しばらくはOPA1612で聞き込んで行きたいと思います。