今回は、
【herpa】1/500 ルフトハンザ・カーゴ B747-230F/SCD (D-ABYO)です。
ルフトハンザ・カーゴは、1994年にルフトハンザドイツ航空の貨物部門が分離独立した航空会社です。
2000年にSASカーゴ・グループとシンガポール航空カーゴと共に航空貨物連合“WOW”を設立、2009年に脱退しました。
“WOW”にはJALカーゴも加入していました。
このモデルは、B747クラッシックジャンボの貨物機です。
カーゴドア(ノーズ/サイド)のオープン状態で、主翼のみダイキャスト製、胴体を含めてそれ以外はプラスチック製となっているのが特徴です。
ノーズドアは、開閉可能です。
チリが合わないのと破損が怖いので、完全には閉じることはできません。
胴体は、機首から尾部まで空洞ではなく、カーゴドア(ノーズ/サイド)の所だけ掘った様な形状です。
ノーズドアには、“Lufthansa Cargo”が表示されています。
ドア下のバリが凄いですね。笑
“WOW”のロゴがあります。
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最後まで ご覧いただき、ありがとうございました。