こんばんは。

今日も頭の整理がつかないまま、吐き出しますw

 

2021年のGWも、マッハで過ぎていきました。

そんなGWでも、毎年5月6日は特別な想いがあります。

 

乃木坂46の寺田蘭世さんが好きです。

…「乃木坂46の」というのは偶然のきっかけと思ってます。

 

2013年5月6日、16人のプリンシパルdeuxでのお披露目から今まで、変わらず続いています。

お披露目の時は、普通の中学生が喋ってる感じでした。

でも、何かビビッときたんですよね。

その「何か」に気がついたのは割と最近ですが、それは後で。

 

お披露目以来、色々なことがありました。

最初の握手会が2013年7月27日、パシフィコ横浜での「ガールズルール」個別握手会から追加開催が決まった、2期生ペア握手会でした。

その第2部が最初、西川七海さんとのペアでした。

ファーストコンタクトを今でも忘れられません。

私「こんにちは、これから1番に推していくね」

蘭「イェーイ、ありがとう!」

…普通の中学生でしたw

 

この調子で8年分書くと大変なので、途中の想い出はまた今度書きますが、私と蘭世ちゃんとの関係性は、今も当時とそんなに変わらない距離感を保っています。ファンとは友人でありたいという彼女のスタンスなので、おそらく皆さんとそんなに変わらないと思いますw

 

ですが、最近特に思うこと。
個性的な2期生メンバーの中、彼女はどこを目指そうとしているのか?そのために、何をしていくのか?それが見えない、というか見えにくいと思います。

今の運営方針を考慮しても、よほど何かでグループに「分かりやすく」還元できていないと選抜入りは難しいです。ただでさえ世代交代を想定した3期4期を重用する体制なので。

だから、恥ずかしがり屋なのも分かるし、頑固なのも分かるけど、何か新しい事に踏み出してみてほしいです。

もちろんやってるのかもしれないけど、分かりやすく我々友人たちにも伝えてほしいです。我々で協力できることは無限にあると思うので。そういう意味で「乃木坂お試し中」のMCには、その可能性というか、きっかけになってくれることを願っています。

 

画像は数年前にスマホアプリで作ったタワレコポスター風画像。

ここに書いた気持ちは今も変わりません。

 

寺田蘭世さん、そろそろ出番だ!

乃木坂46の未来は「今が入り口」。

ほぼほぼ個人的なメモに近い。

 

櫻坂46。

言うまでもなく、一番推しているグループは乃木坂46であり、寺田蘭世さんの生き方を盛り上げ、見届けていくことは自分の生きがいではあるのだが、熱い想いを持ったメンバーのことはやはり気に掛かる。それが櫻坂46においては大園玲さんな訳だが、推し曲となると事情が異なってくる。

 

推し曲。

櫻坂46が欅坂46の頃、圧倒的に「二人セゾン」推しだった。他にも好きな曲はあるが、推し曲となるとセゾン一択だった。それが、櫻坂46になってから、1stシングル「Nobody's fault」収録曲においてはそこまでハマる曲は正直なかった。それでも、MVによって楽曲の世界観を引き上げるのは上手なグループ(とスタッフ)だと感じていて、「Buddies」の壮大な感じは好きだ。

 

それと同じぐらい「なぜ恋をしてこなかったんだろう」のMVにも惹かれた。ただ、何に惹かれたかというと、センター藤吉夏鈴さんのパフォーマンスである。TVで見るクールな感じ、あまり感情を出さない感じの藤吉さんの、時折見せる笑顔にやられる内容にやられたわけだ。外見的にはタイプ、と言うよりは「姪っ子」みたいな雰囲気なんだけど。

 

そして、4月14日に櫻坂46は2ndシングル「BAN」を発売する。カップリング曲も解禁されて、MVも一通り出てきたが、やはり表題曲には惹かれず。表題曲は世間的な「欅坂っぽい曲」の印象が自分には感じられるからか、ハマるまでに至らなかった。

そんな中、今回は曲を聴いただけでハマり、MVでその世界観に涙が止まらなくなった曲がある。それは「偶然の答え」。

曲を聴いただけだと普通に「街で偶然出会うことに運命を感じる」みたいな内容だと思ったが、とにかくメロディーにハマった。

MVが解禁されると、その世界観にやられた。

 

好きになったのが、たまたま同性である女の子だった、と言うこと。最初のうちは仲のいい友達としての「好き」だと思っていたが、実は「そういうのじゃない」感情だと気がついてしまう。

苦しくて抑えきれなくなって、冒頭の告白につながるが、相手の女の子(りこちゃん)は戸惑ってしまい、冷たく離れていってしまう。

告白したことで大きく傷ついた主人公。気がついてしまった本当の気持ちに蓋をするために、「演じる」ことを決意する・・・という流れで、楽曲の1番と2番では回想シーンが描かれる。

1番はその気持ちに気がつく前の、ただただ楽しい時間。

2番は、ホントの気持ちに気がついてからの、つらく長い時間。

 

また、歌唱メンバーのダンスシーンにもそれは表れていて、主人公の気持ちとリンクしている。主人公の心の中を表す妖精たち、とも言えるかも。

1番では、幸せな気持ちに溢れたダンス。

幸せな中にも数名「この気持ちはなんなんだろう?」と言う不安な表情を表現しているメンバーも。

それが2番では、辛い、悲しい気持ちを湛えたパフォーマンス。現場が寒かったからそう見えたのかとも思ったが、泣きながらパフォーマンスしているメンバーも。歌が終わると、センターの子(主人公の妖精?)が大号泣する。

 

楽曲が終わった後のシーンはしばらく時間が経った後。

偶然主人公を見かけたりこちゃんが、声を掛ける。会話はするがりこちゃんはぎこちない。主人公はもう気持ちに蓋をしてしまった後なのが、かえって見ていて辛い。主人公の最後のセリフ

「元気でね。」

は彼女なりの精一杯の強がり。

 

・・・普段レビュー的なことや感想を、ここまで書いたことはなかった。それだけ心に刺さったんだろう。何回見たんだろう?

 

とにかくこの主人公=藤吉夏鈴さんの演技力にやられたわけだ。

 

櫻坂46は3人センター体制を謳っている。

とは言っても「表題曲センターは森田ひかる」という印象は強いと思う。

でも、私が感じたのは

スター性の森田ひかる

将来性の山﨑天

演技力の藤吉夏鈴

と言う印象で、誰かが突出した訳ではないと思う。

センター以外にもまだまだ飛び抜けるチャンスはあると思いました。

 

・・・?

タイトルに対して着地点がずいぶん変わった気もするが、まぁいいか。あくまでも個人的な気持ちの吐口なのでw

おはようございます。
ブログを有効活用しようかなと思い、でもレポの類は不得意なので(そっちはボチボチいこう)、とりあえず備忘録がわりに使おうかな。

平成最後の2月の予定σ(^_^;)

2/2(土) ゆみ姉率いる「けつばん」1stライブ
2/3(日) 「帰り道は…」個握@東京ビッグサイト
2/9(土) ほぼぜんぶ展、2度目の参加
2/10(日) ジャネットジャクソンライブ@武道館
2/16(土) 帰り道は…」個握@東京ビッグサイト
2/22(金) 7thバスラ@京セラドーム

あとは、思い出したり決まったりするたびに追記しよう。