ご機嫌よう katoshiでございます。
続きを投稿させて下さいませ。
タイトルは『忘れ時の言の葉』なんでも携帯のゲームでグリムノーツなるものがあり、それのテーマ曲だとか。(現在ではサービスは終了してるそうです。)
歌い手は安次嶺希和子さんと仰り、これまた上手い方で、心に染みてくるのです。
この歌は、脳内劇場では治承・寿永の乱のテーマ(個人的に)となり、どちらかと言えば、終盤戦……そろそろ決着は着きそうだな………💦と言う場面に合うかなぁ………と感じました。
『歌詞の幾千幾万幾億の英雄は往く………』やら、『何時か失い奪われてきえる運命(さだめ)でも、それは忘れられる事なくそこにある………』個人的には、もろ戦っている兵達に思えるし、とは言えど…浮かぶのは推し武将の方々なんだけど💦『いつか失い奪われて消える運命(さだめ)でも それは忘れられる事なき物語…』にしても、敗者は地位も名誉も命でさえも奪われて?しまったと言えるけれど、後世まで物語として残ってるから、例えそれが史実を元にしたお話しであっても…そんな大きな戦があったのだ、誰と誰が戦って…と、残るからな……と、少しでも記憶に残るなと……残ったからと言っても結果は変わりはしないんですが、それでも私なら、ほんの少しでも報われるかなぁ………と感じる訳です。
さて、お次は姫神さんの曲で『大地燃ゆ』です。元は奥州藤原秀衡のテーマ、秀衡公をイメージした曲らしいのですが、これまた個人的にビンゴ!な曲でして。
同じく治承・寿永の乱も終盤戦、終盤戦でも助けたくても助けられない、手を出したくても出す事が出来ない、何とももどかしい、歯痒くなるんですね………私が………💦でもって、全てが終わり………あぁ、これでこの戦は終わったのだな、もう戦わなくても良いのだな………と、悔しいとか残念とかでなく、どう申し上げればいいのでしょうか………戦に勝って嬉しい?無念だ?すら感じなく、ただ………終わったのだな………と言う想いでしょうか………😐我ながら表現力の乏しさに情けなくなります………何て書いてるのか分からない…と少しでも感じられたのでしたら、私はひたすら謝る事しか出来ません😰💦
何故に↑の様に思い入れが強過ぎる位なのか、この間判明しました………だって私、平家の人間だったからですと…平家の栄枯盛衰を、その目で見届けた将でもあるからなんですと…最後は壇ノ浦で命を散らしたそうだけど……え!?マジ?私が壇ノ浦で死んだの!と言うより、道理でなぁ………平家贔屓は超筋金入りな訳か。使命感に駆られたかの様に、平家縁の地を巡り、寺社で手を合わせて、時には供養までお願いしたり、赤間神宮には安徳天皇がおいでだから、関門海峡が最後の激戦区だからと、毎年の様に訪れるのはこのせいか………と、目から鱗でしたね🤔
前世リーディングをNADIAさんと仰る方にお願いした結果でした。
個人的には、平家に世話になった人間、若しくはお抱え白拍子かなぁ………位は思ってたけど、まさか清盛公の家臣とは思いも寄らなかったkatoshiなのでありました。
治承・寿永の乱1180〜1185の間と言われてるけど、840年程前か…😑何百年経っても、魂は覚えてるんだなぁ………と、しみじみ感じた事でもありました。
他愛もない、長文にお付き合い下さり、有難うございます😊かなり?マニアックと言うか、かと言って歴女を名乗れる程の知識もないけど、これからも思ってる事や縁の地を巡った時の事、平家とは関係ないけど、大好きな寺社巡りの事とか、アップしていきたいなと思っております。
訪れて下さる方全てに、感謝致します😊有難うございます🤗