6/17 社交ダンス 大阪インターを見て・・
プロのコンペは、壮絶だった。
外国人勢に混じって、日本選手が踊るのだが、
その差はレキゼン↘
外国人が、実にノビノビ、自然なプレゼンをしてるのに対し、日本人は必死の形相である。
ベーシックをきちんとしています!教科書どうり、しています!って・・・
何とも、堅苦しいダンスである、
日本人最高位の橋本ペアでさえ、外人勢に混じると、それを顕著に感じてしまうのは、私だけだろうか?
日本人が、どの国より勤勉だって言われているのを、海外で肌に感じていたのがコレなんだ。
まだまだ世界の壁は高いな~
アマのオープンでは、勉強になるところが、たくさんある。
やはり、立ち姿が美しこと、
モダンでは、どんなフィガー芯をシッカリさせて、女性のポジションが男性のポジションから外れないこと。
頭の位置が、いつも同じ位置にあること。
足を強く。
ラテンでは、芯をシッカリ保ちながら、足は強く!体は柔らか。。
デモは、ビクター、アナのペアだった。
おしゃべりが多かったが、ダンスはさすがに世界2位の実力を見せつけた。
新しい風がダンス界に、吹きつつある。
近いうちに、世界チャンピオンになるペアだろう。
来年のインターの勢力図が、どう変わるか?楽しみである。