どーも
毎度毎度ヤル気のない
かとにゃんです
昨日
こうキングが
どういう訳か
温泉帰りに
川に落ちたらしく
靴を濡らして帰って来ました
で、夕飯を
食べに行く事になって
靴がないので
こうキングの
可愛らしいピンクのスリッパ
で
こうキングは行きました
そこには
キッズルームがあり
オモチャで遊んだり
ビデオを見たり出来ます
食べ終わって
「ビデオ見てくる」
と言ったこうキング
しかし
なかなか
中に入ろうとしません
？
と思って呼びましたら
「だってピンクのスリッパが恥ずかしくて」
「他の人に何か言われたら嫌だ」
と…
さて、困りました…
でも、こうキングは
ピンクが好きなんです
そこで
「こうキングはピンク好きなんやろ？」
こうキングうなずく…
「じゃぁ、これから先、
誰かに何か言われるかもしれないからって、
無理して青や黒や男の子っぽい色を
選択していくの？
これから先、まだまだ長いよ？
本当はピンクが好きなのに
我慢していくの？
ピンクが好きな男の子が居ても
良いやない。
青が好きな女の子が居ても良いやない。
男の子がピンクを好きじゃいけない理由なんて
どこにもないんだよ？
ピンクが好きで何が悪いの？
良いんだよ、男の子がピンク好きでも。
誰かが何か言ってきたら
かぁかを呼びなさい。
何が悪い！って言ってやるから…。
かぁかは、こうキングの味方だよ
好きなものは好きって自信を持ちなさい
」
」と声を掛けたら
ズカズカと歩いて行って
ルームに入って行きました
前も書いたカモしれないけど
誰が
ピンクや赤は女の子の色。
青や緑は男の子の色。
って決めたんでしょうか…。
紫が好きな人もいるだろうし
水色が好きな人もいるだろうし
そこに男女の区別が
いつから出来たのでしょうか…
好きな物を好き
やりたい事をやりたい
と
自分の気持ちを
押し込めて生きるのは
凄く苦しいよね？
訳あって
やりたい事を出来ない人も
悔しいよね？
野球も
サッカーも
男の子のスポーツって
なってたけど
勇気ある女の子達が
やりたくて始めて
今や男女のスポーツに
なった訳で…
それって
凄く素敵な事だと思う
だから
色なんかに
縛られないで
こうキングは
自分の好きな物を
自信を持って
好きだと言える
こうキングで
いて欲しいのです
もうすぐ6歳。
6歳児には
難しい事かもしれないけど
もし
一時期周りに合わせる事があっても
いつかは
「僕はコレが好き！」
と最終的には
自分の好きな物を選んで
生きていって欲しいな
みんな違ってそれで良い！
それで良いんだよ
こうキング！