コーチングと個性心理學で人の心のよりどころをつくる、未来設計案内人の上遠野正広です。
皆さんは「男性脳」「女性脳」と言う言葉を聞いたことがありますか?
これは特に、女性だから男性だからという性別上の分け方ではなく、あくまで性格上の分け方のようです。
もし、あなたの周りの人たちの考え方がわかれば、コミュニケーションが取れやすくなると思いませんか?
男性脳・女性脳が広く知られるきっかけとなった、アラン・ピーズとバーバラ・ピーズの著書『話を聞かない男、地図が読めない女一男脳・女脳が「謎」を解く』(主婦の友社)などでは、男性脳と女性脳で次のような違いがあると指摘しています。
1.男性脳は地図を読むのが得意
2.女性脳は料理をしながら電話ができたりとマルチタスク
3.男性脳は、他人に道案内が得意
4.男性脳は映画をみたあとで、セリフをおもいだす
5.女性脳は、人と仲良くする方法を見つけるのが得意
(出典:『話を聞かない男、地図が読めない女一男脳・女脳が「謎」を解く』著:アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ 翻訳:藤井 留美)
つまり、
【特徴】
男性脳・・・論理的、シングルタスク、個人意識が強い、冒険的
女性脳・・・直感的で、マルチタスクで、社会意識が強く、安定志向
だとされているんです。
これは、どちらが良いとか、悪いというのではありません。あくまで、脳の回路の組み立てや、そのはたらき方の違いでしかありません。
たとえば、帝京短期大学の渡辺久子氏らが大学生を対象に調査をおこなったところ、およそ45%の女子学生が女性っぽい考え方(女性脳)であり、男性的な考え(男性脳)を示した者はおよそ25%いたことが明らかになっています(残りは中間)。男子学生の場合は、70%が男性脳の持ち主で、女性脳は12%でした。
つまり、男性でも女性脳の人がいたり、女性でも男性脳の人がいたりします。
ですから、
『男のくせに女の腐ったような性格だ!』
『女なのに男勝りの性格だ!』
と言うような言い方は当てはまらないのです。
皆さんも自分が男性脳か女性脳か気になりませんか?
因みに私は、男性脳が50%、女性脳が50%となんと中性的な性格だそうです。
最後まで読んでいただき、ございました。

