本日はお世話になっている教室の「年末将棋大会」に、息子たちが参加してきました。
最近、息子たちは家ではまったく将棋に取り組まなくなったこともあり、将棋に対する気持ちもだいぶ冷めてきていると感じていたのであまり期待はしていなかったのですが、予想に反して長男が奮闘し、3勝1敗で入賞を果たすことができたようです。
年末になって、個人戦やっと今年初入賞(笑)
勝った対局はすべて対振り飛車戦で、「新・長男システム」を発動したとのこと。
新・長男システムは、今までの長男システムよりもスピードを重視し、「桂を上がらないことにより、2手ほど早くなっている」とのこと。
「そもそも桂を上がる意味がなかった」ということだそうです。
特に最後の勝ちは劣勢を跳ね返しての逆転勝ちだったようで、帰り道もずっと興奮気味に話してくれました。
これで将棋熱が再燃するといいなあ。
次男は2勝2敗。
まずまずな成績です。
本人的には格上相手にも勝ち星を挙げることが出来たと喜んでいました。
最後良ければすべてよし?
息子たちの指し納めは、良い結果に終わったようです。