遡ること復帰１ヶ月前に次長との面談。
私は前回復帰時に
「時短勤務とパートはこの部署に要らない」
と言われた。
今回も同じ部署と言われるのは分かってたし、多分一生今のところだと思ったので思い切って言った。
「時短とパート要らないって言われて、私は限られた時間精一杯作業していたのに、そういう風に思われるんなら居たくないし、居れない。」
それから約半月。
6年待ったよ、私は本社へ帰ることが決まった。
6年前、私は今の工場の最初の部署でほぼいじめに近いことをされた。
「あなたは〇〇さんと仲いいから話さなかった」
おい、小学生か？
それから育休を経て帰ると
「あなたは〇〇(前と違う部署)に行きたかったんだよね？よかったね？」
と、嫌味を言われて、本当にこの6年辛い思い出が鮮明に思い出される。
でも、素敵な仲間にも出会えた。
今の部署で素敵な先輩、仲間。
しかし、私は要らないというのをリーダーが言ったから私はお望み通りさることとした。
最近、この6年を走馬灯のように思い出し、実は少し目頭が熱くなる。
自分よく頑張ったな、6年も耐えたから、きっとどこででも頑張れるよね？
その代わりに大切な主人が行くことになり、私の身代わり？に大切な家族が嫌な目にあわないか、そればかり思うが、彼はそんなやわな人間ではない。むしろ1発かましてほしい。
そんなこんなで、私、9/1より本社に帰ります。