私は半世紀以上スカして生きてきた。

『スカした人』とは、他者との関係を避けることや冷めた態度を取ることで自分の気持ちや意図を隠そうとする行動らしい。

まさに私です。

私は自分の意見や感情をウソとまではいかないが、なんかきれいにして(自分なりにね)表に出していたのである。

自覚もありながら大部分は自覚なしでナチュラルにそんなことをしていた。

スカしたことも気づかれないくらいにナチュラルに。(わかる人にはわかったかもしんないけど)

そしたらなんか苦しくなった。そりゃそう自分自身にウソをついているのだから。

 

この私の持っているこのスカしは何だろう?と考えてもずっとわからなかった。これを見つけてくれたのは筆リンパの師匠のミホさんである。

私が出した答えは『私はゴミのような人間だ』である。ヒエェ~!!

潜在意識で自分のことをゴミだと思っていたら、そりゃあそのまま出したらマズイよね。

だから隠していたんだ。

 

 

人からゴミだと思われないように、言い訳やゴミであることを隠すことにエネルギーを使い、行動することに全力を出せきれなかったのだ。だから純粋に行動するための方法だけを考えられず、まずは私がゴミであることがバレないようにを考えてから、なんか整えてから行動するから目標がズレるし、うまくいかない。

 

ゴミな自分とわかってから、不思議と行動する時に、その事だけにとても集中して考えることができ始めたのだ。

実際にどうなったかというと、今までは、何か誘われたり呼ばれたとして、ちゃんとできないかもしれない。そんな私に力があるのか?というのが先にあり、考えて考えて、断るにしても受けるにしてもストレスがあるまま行動していた。

でも自分がゴミだとわかってからは、何か機会をもらったら、脊髄反射のように「やりたい」「やります」「行く」とためらいが無くOKするようになった。ストレスもない。「ゴミな私を誘ってくれるくらいだから大丈夫だろう。ゴミの私でいいなら。」となってしまったのだ。不思議である。

ミホさん曰く「私は〇〇な人間である」はみんな持っていて、〇〇の中はみんな違うらしい。

自分でも奥底に何かあるけど何かわからないと思ったらぜひ行ってみて欲しい。もちろん見るという覚悟はいるが…