【会社のnoteにも掲載した内容になります】
年齢にもよりますが認知機能の低下や病気の兆候など、小さな変化を見逃さないためには月1でお会いしないとわかりません。ケアマネさんは月1訪問されているため小さな変化を感じ取ることができますが、福祉用具の業者はそこまで敏感に変化に気づくことが難しいかもしれません。特に電動カートに関しては重大な事故につながるケースがあります。最近ニュースで取り上げられており、そういった事故を未然に防がなければいけません。(もちろん本来、普通の福祉用具も月1が好ましいです)
電動カートのモニタリングでヒアリングではわからないことが車体の傷などをみるとわかるケースもあります。
今までにない傷があると、「空間の認知機能が低下したのかな?」または行動範囲が広くなり「今まで行かなかった場所に行くようになったのかな?(いいことですが注意は必要です。今一度走行ルートを確認します)「注意散漫になったのかな?」はたまた、元々「運転態度が悪く運転に適していない性格だったのかな?」など、、、電動カートの車体から使う方の変化を感じとることができます。
また、「慣れ」というものはどんな方でもあります。電動カートのモニタリングスタッフが月に一回訪問することで「これは借り物なんだ」という気持ちを再認識できます。レンタル商品だと「大切にしなきゃ」と大事に使ってくださるかたが多いですが(※ありがとうございます)、やっぱり慣れてくると粗末になることもあります。これが電動カートだと洒落にならないケースがでてきます。
80歳後半や90歳代でもアクティブな方が増えてきました。ご家族としてはいつまでも元気な お父さん お母さん おじいちゃん おばあちゃん でいてくれることはとってもうれしいことでしょう。また、とっても心配でしょう。それらの複雑な気持ちを解消するためには「電動カートのモニタリングは月1」が必要なのだと思いました。
